表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

3人目のわたし

作者:無記名
最新エピソード掲載日:2026/05/15
祖母の遺品整理で見つけた一枚の写真。
そこには、子供の頃の自分と従兄弟、そして――知らない「もう一人」が写っていた。

確かに見覚えはある。
だが、その名前だけがどうしても思い出せない。

記録には残っていない。
アルバムにも写っていない。
それでも、三人で過ごした記憶だけが、確かにある。

思い出そうとするたびに、何かが歪む。
名前を書こうとすると、文字が崩れる。
夢の中で、そいつは少しずつ近づいてくる。

――それは、本当に「誰か」なのか。

記憶と現実が静かに侵食しあう、
自己同一性崩壊ホラー。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ