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私達のような関係になるといいですわね

アリシア「開いて頂きありがとうございました!(後書きではPVお礼をしなきゃ)」

エレン「あ、今日の後書きにアリシアは出ないらしいですわよ?」

アリシア「えっ?」

//*** 16 ***//


「三時間後にまた来ますわね。次は何をしてても狩りますわよ」

 手を振るエレンに向かって、マリアは待って、と叫び懇願する。


「貴方も女性なら、私の気持ちが解るでしょう!助けてよ、エレン=アーク!」


「私は悪役令嬢ですわ。正義の味方じゃありませんわよ?助ける義務がありませんわよね」

 それに、とエレンは続ける。

「逆ハーを願う人の気持ちは解りませんわ」

 今も押さえつけられて、勇者パーティーに服を剥かれていくマリアは、悲鳴をあげず、ただエレンにお願いし続けた。

 今の状態を助けられるのは、エレンしか居ないのだ。

「エレン=アーク。お願い、助けて。私に出来る事なら何でもするから!」


「黙らせろよ」

 勇者がそう言うと、弓手がマリアの顔を殴りつける。

 痛い。

 痛い……と。恐怖で声も出なくなったマリアはただ震える事しかできなくなった。


「それじゃまずは俺からだな」

 そんな声が上がって、押さえつけられたまま上にのられる。

 マリアは諦め、目を閉じて涙をこぼした。

 

 急に暖かい液体が身体にかかり、マリアはこわごわと目を開く。


 勇者の首の上が無くなっていた。

「ひっ……」


 エレンが剣で、勇者の首を落としたのだ。


「気が変わりましたわ」

 全員の首を刎(は)ねていく。


 弓手に対してだけは、考え込み三回ほど殴りつけた。

「ほら、貴方もやっていいですわよ?」

 そう言って気絶した弓手を差し出すエレン。

 マリアが弓手の顔を殴りつけると、エレンは少しだけ満足したような顔を浮かべ、

 最後の弓手の首を狩った。


 エレンは首を転移で飛ばした後、

「消しますわよ?」

 そう言ってエレンが魔術を唱えると、勇者達の死体が全て一瞬で片付いた。


「さて、と」

 そしてエレンの目がマリアの方へと向いた。

「わ、私も殺すの?」


「私はどちらでも構わないですわよ?」

 そう言って、エレンはにやりと笑った。



 アリシア城内、アリシアは今日も内政の仕事?をしていた。

『でんき』

『じょうすい、げすい』

『ぐんび』

『おかね』

 アリシアのメモ書きにエレンの内政スタッフが忙しそうに動き回っている。


「はぁ、お仕事って大変です」

「何を言ってるのよ。本当の仕事はこんなのじゃないのよ?」


 そう言っているアリシアとミサの付近に、


「「ひいっ!?」」


 生首が現れた。転移させた勇者達の首である。


「……あわわ、く、くび。首が転移してきました!」

「首は転移しませんわよ。私が転移させたのですわ」

「エレン?」


 そして、その首がかつてアリシアの父、シャルル=ジャルドを殺害した男達の物だと気付いた。

 いい気味だという感情と、そう思う自分を見たらお父様はどう思うんだろう、という罪悪感。

 かたきを取ってくれたエレンへの感謝と、やりすぎではないですか?という非難。

 それらが入り混じった複雑な表情をしながらも、アリシアはただお礼を口にした。

「ありがとう、エレン……。」


「それで、勇者達の話は聞いてましたけど、こっちはどうしますの?」

「こっち?」

 そう言って、エレンはこっちよ、と後ろから一人の少女を引っ張り出す。


 そこにはメイド服を着たマリアが居たのだった。


「……」

 気まずそうに俯くマリア。面識があまりなく誰か解らず首を傾げるアリシア。


 ミサが叫び声をあげた。それもそのはず、公式ではないが、セシルの好きだった女だ。

 これから時間をかけて洗脳……いや、セシルの事を好きになって貰おう、と企んでいたミサは。

「マリア……!?何をしに来たのよ!!」

 推しアイドルのスキャンダルを晒されたような悲鳴を上げた。


「あの、ミサ様、アリシア様、ごめんなさい……」


 そう言って謝るマリア。

 ミサはエレンの方へ寄って耳打ちする。。

「エレン、どういうつもりよ!?」

「別に、何も企んでませんわよ?次代のヒロインと悪役令嬢ですわよ?私とミサみたいな関係になるといいですわねって。そう思っただけですわ」


 そう言われ、ミサは何も言い返す事は出来なかった。

エレン「別に、何も企んでませんわよ?次代のヒロインと悪役令嬢ですわよ?私とミサみたいな関係になるといいですわねって。そう思っただけですわ」


ミサ「(´・ω・`)」


エレン「何ですの!?その嫌そうな顔は」

ミサ「私とエレンみたいな関係?」

エレン「ええ、そうですわよ……ほら、何て言ったかしら。その、私達の関係みたいなのって(親友ですわよね)」

ミサ「円高すっごい進んだよね……。金庫で腐るくらい刷りまくればいいのに」

エレン「腐れ縁って言いたいんですの!?」


 読んで頂きありがとうございました、星馴染です。

 円高が進む前は、FX(これ)だけで食っていけるんじゃね?

 脱サラできる!

 職業、投資家の名刺を作った方がいいかな、ねえ、どう思う!

 そんなうざい事を思っていたら大損しました。


 最近、仕事をしていた時の話ですが。

 無意識にカイジっぽく『金が無いのは死体と同じだ』と呟いていたらしいです。

 お前大丈夫か?と言われました。私は無事ですが、諭吉さんは重体です。

 無事治療するために、さらに諭吉兵を送り込みました。十人くらい……。


 ジワジワブクマも増えて行き、20011PV,4002ユニークとなりました。

 ブクマや評価、感想があるとモチベーションが上がりますね。

 これからも宜しくお願いします!

星馴染


アリシア「あの、書いてる人が前書きや後書きに入ると人気が無くなるらしいですよ?」

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