↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゼウスゲイム ~異世界をフィールドに神々が遊ぶようです~  作者: 嘉神 佑
第1章 ゲームスタート ~スキルと魔法と異世界生活~
9/12

スキルの正しい使い方Ⅱ

 ハルが夕食として作ってくれた手料理は、引きこもりで家族から冷たい扱いを受けていたツバメにはとても暖かい味がした。


 大げさなほどに料理を褒めると、ハルは照れたように笑ってくれた。


 食後には水を借りて軽く汗を流し、奥にある空き部屋に案内された。

 ちなみにハルの寝室の隣だそうだ。

 少しだけ高鳴る胸を抑えつつも、ツバメは用意された部屋のベッドで横になる。


 ――夜はすっかり更けており、月明かりが眩しいほどに部屋を照らす。


「――食事は当然日本食とは程遠いヨーロッパの田舎料理ってっ感じだったかな。生活様式は中世のそれに近い。異世界って言われれば確かに異世界ぽいな」


 まだまだ日本食が恋しくなるほどに滞在しているわけではないが、1年もの間米が食べれないと考えると少し不安を感じる。

 この世界にも探せば米に近しいものはあるかもしれないが……


 何はともあれ、異世界での始めての1日がようやく終わった。


 異世界での生活もそうだが、ゲームのことを踏まえてもこれからどうしていくかを考えなくてはならない。


「――とりあえず必要なのは、生きていくだけの糧。衣食住は絶対だ」


 食べていかなければ、人は生きていくことはできない。

 今日はハルにご馳走してもらったが、いつまでも世話になるというわけにはいかないだろう。

 当分はこの村を拠点にして、自分一人でも生きていける環境を作ることが必要になってくる。


「けど、そうしている間にもゲームは着々と進んでる……タイムリミットだってある」


 ――ツバメのクリア条件、『自分以外のプレイヤー全員の能力名を知る』


 これを満たすにはどうしたって他のプレイヤーとの接触が必要になってくる。

 いつまでもこの村に留まっているというわけにもいかない。


「しばらくはこの村でお世話になって、旅ができるほどの蓄えと知識が揃ってからでいいかな」


 この村で手伝いか何かして役に立って、見返りに衣食住を満たしてもらう。

 今のツバメに何ができるかわからないが、スキルだってある。なんとかなるだろう。


「――とりあえず、寝るか」


 よくよく考えてみれば、今日は森を散々歩き倒して疲労もそこそこに溜まっている。引きこもりにはキツい1日だった。

 ツバメは机に立てていたロウソクの火を消し、毛布を被るって目を閉じる。

 涼しい夜風の音がだんだん遠くなっていき、ツバメは眠りに落ちた。




 ◆



 翌朝。


「――……ぇ……ぁ…ぃ」


 微睡みの中にいるツバメの耳に、鈴のような声音が囁く。

 それと同時に、体が揺さぶられるような感覚。


「――…き…てく…い…」


 徐々にはっきり聞き取れるようになる安らかな声。

 薄荷のような優しい香りが鼻腔がくすぐる。


 意識が半ば覚醒し、ツバメはゆっくりと瞼を開いた。


「――起きてください、ツバメさん」


 ――目の前には、ハルの顔があった。

 今にも触れられそうなほど、近くに。


「――ッ!!」


 ツバメは声もなく驚き、ビクリと体を震わせる。


「目が覚めましたか?」


 なんでもなかったかのようにハルはいつものトーンで問いかけてくる。


 ――この子にとって、男も女も同じ生き物なのか?


 じゃなきゃこの距離感、こっちがもたない。

 こちらがちょっと動きを間違えばキスしちゃうような距離だったぞ。


 未だにバクバクとなる心臓を抑えつつ、ツバメはベッドから降りた。

 すっかり目が覚めてしまった。


「――おはよう、ハル」

「おはようございます。ツバメさんって結構寝ぼすけさんなんですね」


 からかうような言葉にツバメは返す言葉もない。

 引きこもり生活が長いと朝に弱いのだ。そこは許して欲しいものである。


「ごめんね、起こしてもらっちゃって」

「いえいえ、大丈夫ですよ。朝ごはんできてますから」


 どうやら朝食の用意までしてくれたらしい。

 本当に世話を焼いてくれる優しい子だ。


 ツバメは顔を洗い、リビングへと向かう。

 暖かいスープと焼きたてのパンをいただいて眠気でまだ動いてない体を起こす。


 ――美味しい。

 こんな朝食、あっちの世界でも食べたことなかったなぁ。


「――朝ごはんを食べたら私は畑のお手伝いに行きます。ツバメさんは今日はどうするんですか?」

「あ、僕も行くよ。お世話になった分は手伝うからさ」


 一宿一飯の恩というやつだ。

 何もせずに家でダラダラしてた頃が懐かしい。つい1,2日前のことだけど。


「でもツバメさんには悪者を退治するっていう使命があるんじゃ……?」

「使命っていうほど大層なものじゃないよ」


 ただの作り話だし。


「でも……」

「僕のことはいいよ。まだまだ時間には余裕があるし、こういうのは急いでもいい事ないからね」


 ハルも最初は遠慮がちに言葉を濁していたが、ツバメの強い押しに最終的には首を縦に振った。


「じゃあ、お願いします」

「任せてよ」


 ――とは言ったものの、正直できるかどうかわからない。

 畑仕事なんて聞くからにハードそうな仕事、引きこもりであるツバメに経験があるわけがないのだ。

 最初はおんぶに抱っこだろうが、何もしないよりはマシだ。

 せめて、邪魔にならない程度の働きはしよう。


 ツバメとハルは朝食を済ませると、家を出て村の近くにある畑へと足を運んだ。

 そう遠い場所にはなく、ものの数分程度で畑には到着した。


「はぁー、広いなぁ」


 そう漏らすツバメの眼下には綺麗に掘り返された土の波がひたすらに広がっていた。

 家庭菜園とは比較にならない。サッカーができそうなほどの広さだ。


「ここでは何を作ってるの?」

「サキマルっていうお野菜です。今日の朝食のスープにも入ってましたよ」

「スープ……」

「緑色の大きな葉っぱが何枚も重なってる玉のような形をしてるんです」


 ああ、あれか。どう見てもキャベツだったやつだ。

 火を通してるはずなのに、その歯ごたえは生で食べるキャベツそのものだったので気づくのに時間がかかってしまったが。


「――おーい、ハルちゃーん!!」


 遠くから野太い男性の声が飛んできた。

 声がした方を見ると、農具のようなものを肩に抱えた体格のいい男が笑顔でこちらに手を振っていた。


「あ、ダイクさーん! 今行きまーす!」


 ハルも手を振りながらダイクと呼んだその男の元へ駆けていく。それにツバメも着いていった。


 畑で作業をしていたであろうダイクのもとにたどり着く。

 目の前で見ると、体がとても鍛えられているのがわかる。日々の畑仕事の賜物だろう。


「――すまないね。今日も手伝ってもらっちゃって」

「奥さんが足をくじいちゃって動けないですもんね。任せてください」

「頼りにしてるよ」


 精悍な笑顔が眩しい男だ。


「そっちの兄ちゃんは?」

「森で出会った旅人さんです。ツバメさんも今日は手伝ってくださるそうですよ」

「ほう、ツバメってんのか。よろしくな。俺はダイクってもんだ」


 気さくに握手を求められたのでツバメも倣って手を取る。

 働いている男の手だ。この村の男性の手はみんなこうなのか?


「このあたりの畑はみんなダイクさんが管理してるんですよ」

「このあたりって……これ全部を!?」


 こんなだだっ広い畑を一人で管理してるだなんて……

 恐るべし、異世界人。


「おしゃべりも捨てがてえが、早速手伝ってもらおうかな」

「はい。任せてください」


 こうして、ツバメの始めての農作業体験が始まった。




 ◆




「――――つ、疲れた」


 ツバメはどっと畑の隅にある木陰に腰を下ろす。

 作業を開始してから1,2時間。ツバメの額にはすでに玉のような汗が浮かび上がっていた。


 作業の内容自体はそこまで難しいものではなかった。

 畑に埋まっているサキマルをただひたすらに収穫して籠に移す。これだけだ。

 ただその量が尋常じゃない。

 村のために賄っている分の他にも近隣の村に売る分もあるらしく、その量が途方もない。


 普段運動などしないツバメは最初こそ黙々と作業していたがすぐに体が根を上げてしまった。


「――それにしても、ハルすごいな……」


 木陰から見えるハルは未だに畑で作業を続けている。

 自分よりも少し背の小さい女の子なのに、自分よりもはるかに体力がある。

 疲れている様子もなく、ひたすらにサキマルを収穫するその姿にツバメは人知れず自信を無くしていた。


 だが、これがこの村での当たり前なのだ。

 しばらくお世話になると決めた以上、ここで根を上げるわけにはいかない。

 しかしこのままお荷物のままというのも遺憾し難いものがある。

 何か他に手伝えることがあればいいのだが――


「――ん?」


 考え込んでいるツバメの視界に、数人の男たちが畑に近寄ってくるのが見えた。

 あれは――村人達か?

 昨日ハルの家に向かう途中に見た顔がいくつかある。

 彼らも畑を手伝いに来たのだろうか?


「――おう、ダイク! 今日も精が出るな」

「村長じゃないすか。どうしたんですか珍しい」


 村長と呼ばれた男が作業中のダイクに話しかける。


(あの人が、村長……?)


 村長と呼ばれた男は凛々しい口ひげを生やした色黒の男性だった。

 歳は40代半ばだろうか? 仕事のできる気のいいおじさんという印象だ。

 こういった村の村長のイメージとは少し違ったが、確かに長たるものの風格はある。


「実はな、向こうの畑で使ってた鍬がまとめて壊れてしまったようでな。新しいのを王都から取り寄せようって話になったんだ。それで他の畑でも足りない農具があれば補充しようと思って聞きに回ってたんだ」

「なるほど。そいつはありがてぇや」


 事情を理解したダイクは「少し待っててください」と言い残し、急いで畑の横にある蔵に向かった。


 しばらくするとリヤカーのようなものを引いてダイクが戻ってきた。


「――こいつらが壊れた道具ですね。鍬に鎌がいくつか。野菜を入れる籠もダメになってるがあります」

「そうか……思ったより多いな」

「こいつらも使ってりゃ壊れる。けどその度に揃えなきゃならねえってなると銭がバカにならねえですわ」


 この時代の農作業具は現代のものとは違い、耐久性に優れないものが多い。粗悪品だってある。

 必要な経費とはいえ、壊れる度に揃えていては懐事情も良くはないだろう。


 ――もしかして。これなら僕にでもなんとかできるんじゃないのか?


 ツバメはポケットからスマホを取り出し、スキルのアイコンをタップした。




 ・能力1(自由度 小)


 ・能力2(自由度 中)


 ・能力3(自由度 大)




 昨日スキルの検証をしていた時に、設定可能な能力の中で一際目を引いた能力があった。

 それは、『イメージした武器や道具を作り出せる能力』


 自由度 小でも設定ができる能力の中では、かなり使い勝手が良さそうだった。


 これなら道具のコストに悩む彼らを助けてあげられるし、武器だって作れる。

 汎用性の高い能力だからこそ、身につけておいて損はないだろう。


 ――それに、実際にこのスキルを使って身につけた能力を使うことができる。


 この能力でどこまでのことができるのか? それを調べることは今後残り二つの能力を選ぶ際に重要な測りになるはずだ。


 何より、ここまで肉体労働で不甲斐ないところばかりを見せてきた。

 純粋にいいところを見せたいというのもある。


 ツバメはスマホを操作し、自由度 小のフォームに『イメージした武器や道具を作り出せる能力』と入力。OKボタンを押す。




『この能力は 自由度小 の許可する制限範囲内の能力です。設定しますか?』

 ※一度設定した能力の変更はできません




 何度も見た確認のアラート。

 ツバメは意を決して、設定を確定させるOKボタンを押した。




『設定が完了しました』




 その文字が表示されるのを見て、ツバメは静かに息を吐く。


「――これで僕も、スキルが使える」


 ツバメは立ち上がり、体のあちこちに触れてみる。

 ――別段、体に変化が起きるとかはないようだ。

 ネトゲのキャラのレベルアップ時にかかるような煌びやかなエフェクトが起きるのをイメージしたのだが、それは期待のし過ぎだったようだ。


「本当にこれで、この能力が使えるようになったのか?」


 とりあえず。ものは試しだ。

 ツバメは手を広げ、作りたい物をイメージしてみた。


 ――何を作ろう?


 ――最初だし、簡単なものからいこう。


 ――今日の朝食でつかったスプーンはどうだろうか?


 ――やってみよう。


 ツバメは朝食のスープを食べるのに使ったスプーンをイメージした。

 そして、手にそのスプーンが現れるように頭の中で念じる。すると――


 ――音もなく、淡い光がツバメの右手に集まった。

 青白い光からスプーンの柄が徐々に姿を現し、光が消える頃にはツバメの手に木のスプーンが握られていた。


「――できた」


 本当に、スプーンが出てきた。

 現実じゃありえない光景が右手で起きたことに、ツバメの目は大きく見開かれる。口も開きっぱなしだ。


 これは凄い能力だ。

 イメージしたものを、なんでも作れる。

 道具ならスプーンでもフォークでも鍬でもなんでも。

 武器だったら剣や槍、もしかしたら銃だって作れるかも。


 ツバメは嬉しさを噛みしめるようにガッツポーズを取った。

 しばらくの間スキルを身に着けた快感に酔いしれていたが、この能力を身に着けた目的を思い出した。


「そうだった。壊れた道具を見に行かないと」


 ツバメは小走りで村長達とダイクが立ち話している場所まで駆けていく。

 話は「少し懐が痛いけど、必要なものだししょうがないか」とまとまりかけていた。

 そこに駆け寄ってくるツバメに気づいたダイクが声を上げる。


「お、ツバメ。もう休憩はいいのか?」

「も、もう大丈夫です! それよりも、その道具は」

「ああこれか? もう壊れちまったんで、買い直そうかって話をしてたんだ。あ! そうだツバメ。この方はこの村の村長だ。挨拶はもうしたか?」


 ダイクの言葉にツバメは村長の方を向き、会釈する。


「はじめまして。ツバメといいます。昨日からこの村でお世話になっています」

「旅の方だね。はじめまして。村の者が噂をしていたよ。あのハルちゃんが拾ってきたとね」


 拾われた、とは確かに的を得ている表現だ。釈然としないものはあるが。

 それはともかく。


「――この道具、ちょっと見せてもらってもいいですか?」

「ん? ああ、かまわねえが」


 ツバメはリヤカーに乗せられた道具のうちの一つを手に取る。

 手に取ったのは、刃が大きく欠けてしまった鍬だ。

 柄は木で作られており、その先端に刃の部分を打ちつけた単純の作りだった。


(これならいけるか――?)


 ツバメは手に持っていた鍬をリヤカーに戻し、さっきまで手に持っていた鍬を強くイメージする。

 目を閉じて、意識をイメージ作りに集中させる。

 そんなツバメの様子に、一同は首を傾げながら様子を伺っている。


 頭の中には、鍬の形状と適当に想像した材質。

 イメージを強めた後に、ツバメは再び「出ろ」と念じた。すると――


「――出た出た」


 右手に淡い光がさく裂し、そこから鍬の柄が伸びてくる。

 光は鍬の形を描くように空中を動き、その全身を出力し終えると静かに消えた。


 ――ツバメの手には、先ほどの壊れた鍬と同じ形状のものが握られていた。

 それも、新品同様の姿で。


 その様子を、村長を含めた村人一同は驚愕の表情で見ていた。


「――これなら、代わりになりませんかね?」


 ツバメのその言葉に、ダイクがハッと我に返る。


「す、すげえなお前……そんなことできるのか」


 ダイクはツバメから鍬を受け取り、それが問題ないかを確かめる。


「一回も振るわれてねえみたいに綺麗だ。作りもちゃんとしてる」

「よかったら、使ってください」

「いいのか!? 助かるぜ!」


 ダイクが歓喜の声を上げる。


 よかった。上手くいったみたいだ。

 その一部始終を見ていた村長が口を開く。


「驚いたよ……まさか旅の人がこんな魔法を使えるだなんて」

「――魔法?」

「だってそうだろう? これを魔法と言わずしてなんという?」


 村長のその言葉に、ツバメは得心がいった。


 やっぱり、この世界には魔法があるんだ。じゃなきゃあんな自然に魔法なんて言葉は出ない。

 厳密に言うならこの力は魔法ではなく神から与えられたスキルなのだが、他者から見れば魔法となんら違いはないだろう。


「ツバメ君、と言ったかね?」

「はい」

「その魔法は、農具以外にも作り出せるのかね?」

「…………」


 なんと答えようか。

 なんでも作れるつもりでこの能力を設定はしたが、まだ試したわけじゃない。

 それに「なんでも作れる」というのは言い換えれば「全てが手に入る」ことと同義だ。


 例えなんでも作ることが可能だったとしても、安易にそれを他人に言うべきではないだろう。

 そう考えたツバメは、とりあえず濁すように伝えた。


「――なんでも、は難しいですが、ある程度簡単なものであれば」

「ほう。ある程度、か」

「はい。このような道具であればいつでも作れます。他にも作ってほしいものがあれば作りますよ」

「そ、それは本当かね!?」

「ハルにはお世話になってますし、そのお返しをしたいだけですよ」


 それは本心だった。

 ゲームへの打算も含めて設定した能力だが、この力で役に立てることがあるなら是非とも役立っていきたい。


「非常に助かるよ。ありがとうツバメ君」


 そう言って差し出された村長の手。

 友好を込めて求められたであろう握手にツバメは応えた。


 これで村長と面識が出来た。

 この村に協力することを約束したおかげでこの村での待遇を良いものになるだろう。

 やっぱり、居心地のいい環境は大事だよね。


 そうだ。後で魔法のことについてハルに聞いてみよう。

 こちらの様子には気づかずに黙々と作業に集中しているハルを傍目に見ながら、ツバメはそう思った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。