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月が欲しいと泣きました。

作者:唯代終
ひとつでもずれていたのなら、僕は彼女に逢えなかっただろうし、
これから始まる物語はそもそも影も形もなかっただろう。
物語が始まることそれ自体がいいことなんだとは必ずしも言えないけれど、
少なくとも僕は彼女に出会えてよかったと思っている。

すべての始まりは、高校に入学したての4月。
桜が舞う、暖かい日だった。

始まりから、終わりまで。
その日々のことを、少し聞いていってほしい。

雪が溶け落ちるような、淡やかなで密やかな、恋のお話。
【自サイト「うさぎは空を飛べない」と重複投稿】
プロローグ
一章
4月
2017/01/23 13:00
5月
2017/01/26 13:00
6月
2017/01/30 13:00
7月
2017/02/02 13:00
7月
2017/02/06 13:00
夏休み
2017/02/09 13:00
二章
夏休み
2017/02/13 13:00
夏休み
2017/02/16 13:00
十一月
2017/02/20 13:00
十二月
2017/02/24 13:00
幕間 大晦日
2017/02/27 13:00
三章
1月 松の内
2017/03/05 10:22
1月 松の内
2017/03/06 13:00
1月
2017/03/08 13:00
1月 下旬
2017/03/09 13:00
3月中旬
2017/03/10 13:00
3月中旬
2017/03/11 13:00
エピローグ
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