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1日目

女「男!おっはよー!」

男「あー、おはよ」

K「あっ女ちゃん!おっはよ☆」

女「おはよー」

A「あっ!」

女「あ……」

A「男君、こんなとこにいたんだー」

男「あ、うん?」

A「もー探したんだからね!ほら、教室戻ろ!!」

男「お、おう。ーーじゃあ、またな」

K「えーもう行くのかよー俺寂しい☆」

男「うるせーよw」

K「誰がかな?」

男「お前だよ!!」

K「あっ、俺ねー…ってうるさくねーよ!

女「もー、さっさと行かせてやりなよ!」

A「ほらほら、ほっといて行こ!」男の腕ぐいっ

ちなみにAは貧乳。この時胸が当たって「あっ…」とかはならない

そして女は巨乳

男「え、あ……じゃあ、また昼休みにな?」

女「うん」

K「えー?俺にも一言ー」

A「(無視)」Aと男スタスター

女「……はぁ」

K「ん?どうした??」

女「ううん、なんでもないよ」(ニコッ

K「そう??…てかさー男とA最近すごい仲いいよなぁ…」

K「あ、いや…なんでもないわ」

女「どうしたん?いいぜ、聞いてやるw」

K「(きゅんっ)」

K「惚れたわ、付き合ってください」

女「ハッ、やだね」

女「他をあたりな」

K「うわぁぁぁぁぁ振られたぁぁぁぁぁぁ」

モブ女子「またK君いじめられてる~w」

女「付き合ってはやらないけど、話なら聞いてやる」

K「え、ほんとですか」

女「うむ、話すがよいぞ」

K「いや…相談って程大したことねーんだけどさ……」

K「なんつーかその…最近なんか胸が苦しくて」

K「最初は病気かと思って母ちゃんと大泣きしたんだけど違うみたいだし」

女「お前はマザコンかw逆に違う病気なんじゃないか?」

K「逆ってなーに??」

女「マザコン病」

K「そ、そんな病気があるのか…!どうしたら治るんだ!?」

女「冗談だよw」

K「お、おぇえ」泣き出すK

女「泣くな、ヘタレか!!」

モブ女子「またK君泣いてるよ~」

女「てか、泣き方きめぇww」

K「お、おおえぇ、ごめん」一瞬にして泣き止むK

キーンコーンカーンコーン♪

女「あ、戻ろっか」

K「だな」



一方その頃、男とAは………

A「…それでねーって聞いてるのぉ??…男君??」

男「ーーあ、うん。聞いてるよ」(ニコッ

A「じゃあA今何言った??」

男「ごめん……」

A「もうっ男君のばかっ!」おでこつんっ

男「ごめんってー」

モブ女子「ヒソヒソ)なんかA最近男君と仲いいよね…」

モブ女子「ヒソヒソ)女ちゃんはなんとも思ってないのかなー」



~四時限目、体育~

先生「じゃー男子はサッカー、女子は短距離走なー」

女「ふはははは」

モブ女子「女ちゃんの走り見れるなんて嬉しい!!!!!!!」

男「俺もー!」

A「ちょっと、男くん?Aのことちゃんと見てくれなきゃ怒るからね!」男を女から引き離すように腕をぐいっ

男「えー」

モブ女子「……ねぇいいの?女ちゃん」

女「……」

女「ーーあ、大丈夫!」

K「おーい!男!早く来いよー!!!!チーム決めんぞー」

男「おー、今行く!」

A「…あっ……」

男「ーー頑張れ」(ボソッ

女「……うん」

A「…………」

先生「そんじゃ並べ並べー」

モブ女子「はーい!」

……………




先生「よし、次はA!」

先生「位置について!…よーい」

ピストルドンッ!

モブ女子「がんばー!」

A「っーー!…はぁ、はぁ(男君みててくれたかな…??)」

先生「よし、7秒5!」

男「おーい、ボール行ったぞー!」

A「あ、れ………??」

モブ男子「よっしゃ、K行けー!」

K「ハイパースペシャルK様キーーーック!!!!!!!」

ゴールにすぱーん!

モブ女子「きゃあああ!!」

モブ女子「かっこいいー!」

K「よしっ…(チラッ」

A「…………」

K「……(シュン」

先生「よーし、次は女!」

女「よっしゃー!やるぜ☆」

女「ふふふ、私の時代よ!」

モブ女子「きゃーーー!!!」(Kの3倍の声)

ピストルドンッ!

K「あっ、おい男!女ちゃん走ってんぞ…ってあら?…もう見てたか」

女「っはー、……先生、どうだった!?」

男(やべ、可愛い)

A(……男君…??)

A(…やっぱり、彼女は見るんだね…)

先生「5秒8だ!」

女「ふぅ……こんなもんか…」

モブ女子「んきゃぁぁぁぁぁ」(もはや発狂)

K「やっぱし女ちゃんすげぇなー…あ、パスパス!」

男「……すげぇよな」

A(まだみてる…まだみてる…私には一瞥もくれなかったくせに……まだみてる…)

女「ーーあ!男!」

男「お前、相変わらず速いな!」

女「へへーん、でしょ!」

A(……………っ…)

男「さすがだよ」(ナデナデ

A「男君っ?私のことみてくれなかったでしょ??」男と女のあいだにずいっ

男「あ、いや…サッカーしてたし」

A「だからって、……?!」

K「あ、ちょっと来てくんねぇ?」Aの腕ぐいー

A「は?!アンタ誰?!離して!離してよおおお!」

モブ女子「(ヒソヒソ」




~裏庭~

A「だーかーらーはっなっしっなっさっいっ………よっ!!!!!!!」

K「うおっ」コケかけるK

K「ってーな、何すんだよ」

A「やめてよ、触らないで」

K「お前どんだけ俺嫌いだよ」

A「嫌いよ。せめて、男君くらい優しければね~…」

K「はぁ?俺優しくね?!絶対男より優しい子!」

A「なに言ってんの。あんたに男君の何が分かるのよ」

K「いや逆にお前に男の何が分かんだよ」

A「そ、それは…ーーっ、色々よ!」

K「あーのーなー、言っとくけど俺と男と女なんてな、幼稚園から一緒だぜ?」

A「し、知ってるわよ!それが、なんだって言うの……」

K「……え、ごめん言い過ぎた」

A「……ふん」

K「てかなんでお前男男言うの??」

A「好きだから」即答。

K「え?!好きなの?!」

A「知らなかったんだ…」

K「し、知るわけねーだろ!知ってたらエスパーだわ!」

A「ま、誰にも言ってないから当然か」

K「え?俺がはじめて?」

A「そうなるね」

K「ふーん…そっか(ニヤッ」

A「なによ」

A「てか、まだ授業中」

K「あー…うん」

A「先生に怒られるわよ」

K「いや…まぁいいじゃん?バレないっしょ?」

A「バレてるわよ!!」

K「大丈夫☆俺川越先生とは仲いいし。しかもあの人の弱み握ってるし。いくらでも誤魔化せる」

A「弱み……?」

A「まぁ、それなら…」

K「じゃあ終わるまでここで話してよーぜ!」

A「……なんで貴方と話さなくちゃいけないの」

A「私は男君が見たいの」

K「男なんか見てどうすんの?」

K「見てるだけでいいの?」

A「そ、それは……」

K「…好きな奴はさ、見てるだけじやなくて、見て欲しくね?」

K「…なんて言ったらいいか分かんねーけど」

A「うん…」

K「ボソッ)俺も見て欲しいな」

A「…え?何か言った?」

K「……?なんの話?」気付いてない(自分が喋ったことに)

A「……空耳かな」

K「うわーこえー幻聴だ幻聴ー」

A「や、やめてよ!!」

K「あ、知ってるか?この学校の裏庭ってなぁ……」

~そんなこんなで~


キーンコーンカーンコーン♪

K「いやっふぅ!昼休みだぜ!!!」

女「いえーい!」

K「男呼んでくるぜ!」

女「私も一緒に行くよ!」

K「じゃあ行こうぜ!」

女「うん!」

ガラガラ

K「おーっす男ー…あれ?」

モブ男子「男なら、Aと空き教室に行ったぜー」

K「空き教室??なんでだ??」

K「みんなでUNOしようって言ったのに…」

K「まぁ行けばわかるだろ!行こうぜ!」

女「そうね!」


スタスタ

ガラガラ

A「私…私っ!」

男「A、やめろ」

A「男君が好き!」

(*´・з・`*)チュッ♪

男「ーーーっ!」

K「おと、こ?」

男「あっ……」

女「……」UNOガシャーン

A「…………」うつむく

K「おま、何やってんだよ」

男「……違う」

K「違うってなんだよ!…なんなんだよ!今のは!!!!」

男「……誤解だ」

K「誤解…だと?………今の、防ごうと思えば防げただろ」

K「んなことよりまず言うことがあるだろーが!!!!」

男「……分かってる」

男「女……」

女「……」真顔。

男「……ごめん、な」

女「……」

K「何してんだ、男ならちゃんと謝れよ」胸ぐらガッ

男「謝ってんだろ!!」

K「お前が悪くないのはわかる!だけど!……だけど!」

K「……くそっ、どうしたらいいんだ!!!」

女「……もう、いいよ」ふっ、と笑う。

女「……男、ごめんね?」

A「…(ピクッ」

A「……何言ってるの」

A「私達、付き合ってるのよ?」

女「……は?」

A「キスくらいして当然じゃない」

A「あら?もしかして気づかなかった??」

男「お、おい…」

A「……あきれた、もう行こ」男ぐいっ

男「違うんだ!……おい、A!何言ってんだ!」

K「あーなるほどな、そういうことか。へぇ……」

バキッ!!!!!!!

男「ーー!!!」

男「ってぇな。何すんだよ」

K「もういいよお前」

男「んだよ、てめぇ」

K「女、行こうぜ」

女「……」(コクッ

K「じゃあな」

A「………」

男「……」

K「それと……A」

K「お前そんな奴だとは思わなかったよ」

A(ズキッ)

スタスター

A「……男君」

男「……」

A「どうしても…欲しかったの、あなたが」

男「……そうか」

A「ごめんなさい…っ(ポロポロ」

男「……」ただただ見ているのみ。

A「でも、私あなたを愛してる!」

男「……うん、そうだな」

A「男君………?」

男「俺もーー…Aのこと愛してる」

A「………ほんと?」

男「あぁ」

A「…嬉しい」

(*´・з・`*)チュッ♪

男「……」(ギュー

A「……愛してるわ…」



その頃、女とK

屋上。

K「…………」スタスタ

女「……」

K「…女」

女「……なに?」

K「………ごめん」

女「どうして謝るの?」

女「Kは悪くないよ」

K「俺が…俺があの時カッとしなければ」

K「関係こじらせたのは俺だよ」

K「……ごめん……」

女「ううん、嬉しかったよ」(ニコッ

女「私は大丈夫だから」

K「……女…」腕を広げる

女「……K…」

女「……」抱きつく

K「……」抱きしめ返す

K「………女、」

女「………」(ギュッ

K「………俺と、付き合えよ」

女「……うん」

K「……ありがとう」

女「……ごめんね、K…」

K「……きっと、誰も悪くないんだよ……」



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