ポセイドンズ~海上保安庁特殊警備隊(SST)~
※この物語はフィクションです。
※階級は上位程高位となります。
海上保安庁階級
海上保安庁長官
次長・海上保安監(自衛隊では将官相当)
一等海上保安監・甲 (将補相当)
一等海上保安監・乙 (一佐相当)
二等海上保安監 (二佐相当)
三等海上保安監 (三佐相当)
一等海上保安正 (一尉相当)
二等海上保安正 (二尉相当)
三等海上保安正 (三尉、准尉相当)
一等海上保安士 (一曹、曹長相当)
二等海上保安士 (二曹相当)
三等海上保安士 (三曹相当)
海上保安庁特殊警備隊(SST)は1ユニット8名で構成され、全部で7ユニット計56名から構成される海上保安庁の保有する特殊部隊である。海上保安庁には特別警備隊と言う警察で言う所の機動隊に当たる組織が存在するが、特別警備隊と特殊警備隊は全く別の部隊である。ただし、特別警備隊に特殊警備隊が応援を要請する事はあり繋がりが全くない訳では無い。ユニットの長は班長と呼ばれ2等海上保安正がつき、副班長には3等海上保安正がつくのが習わしとなっている。警視庁のSATやSITに爆弾処理班や救命、NBCテロ対策班を合わせた様な組織である。主な任務は以下の通り多岐に渡っている。
①主にシージャックやサリン等の有毒ガス使用等高度な知識及び技術を必要とする特殊な海上警備事案に対処する事が任務。大阪特殊警備基地(第5管区)にて待機及び訓練。
②大量破壊兵器を搭載している容疑船舶の制圧と検査(臨検)
③暴動の鎮圧
④海賊行為への対処
⑤爆発物の処理
⑥工作船事案
⑦密航船や麻薬密輸船舶の摘発
※尚SSTの運用は海上保安庁警備課特殊警備対策室が行う。
主な装備はサーブ340B型ヘリコプター、EC225LP型ヘリコプター。特殊警備隊専用の船舶は3隻。指揮船ひだ型巡視船→あそ型巡視船及びつるぎ型巡視船からなる巡視船隊を保有して運用している。これらの装備を用いて工作船や違法操業者に対処する。場合によっては立入検査及び逮捕する権限を持つ。
※階級は上位程高位となります。
海上保安庁階級
海上保安庁長官
次長・海上保安監(自衛隊では将官相当)
一等海上保安監・甲 (将補相当)
一等海上保安監・乙 (一佐相当)
二等海上保安監 (二佐相当)
三等海上保安監 (三佐相当)
一等海上保安正 (一尉相当)
二等海上保安正 (二尉相当)
三等海上保安正 (三尉、准尉相当)
一等海上保安士 (一曹、曹長相当)
二等海上保安士 (二曹相当)
三等海上保安士 (三曹相当)
海上保安庁特殊警備隊(SST)は1ユニット8名で構成され、全部で7ユニット計56名から構成される海上保安庁の保有する特殊部隊である。海上保安庁には特別警備隊と言う警察で言う所の機動隊に当たる組織が存在するが、特別警備隊と特殊警備隊は全く別の部隊である。ただし、特別警備隊に特殊警備隊が応援を要請する事はあり繋がりが全くない訳では無い。ユニットの長は班長と呼ばれ2等海上保安正がつき、副班長には3等海上保安正がつくのが習わしとなっている。警視庁のSATやSITに爆弾処理班や救命、NBCテロ対策班を合わせた様な組織である。主な任務は以下の通り多岐に渡っている。
①主にシージャックやサリン等の有毒ガス使用等高度な知識及び技術を必要とする特殊な海上警備事案に対処する事が任務。大阪特殊警備基地(第5管区)にて待機及び訓練。
②大量破壊兵器を搭載している容疑船舶の制圧と検査(臨検)
③暴動の鎮圧
④海賊行為への対処
⑤爆発物の処理
⑥工作船事案
⑦密航船や麻薬密輸船舶の摘発
※尚SSTの運用は海上保安庁警備課特殊警備対策室が行う。
主な装備はサーブ340B型ヘリコプター、EC225LP型ヘリコプター。特殊警備隊専用の船舶は3隻。指揮船ひだ型巡視船→あそ型巡視船及びつるぎ型巡視船からなる巡視船隊を保有して運用している。これらの装備を用いて工作船や違法操業者に対処する。場合によっては立入検査及び逮捕する権限を持つ。