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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ネクロシウスの魔女は眠りの歌を歌う

作者:束原ミヤコ
ネクロシウスの魔女。アリアはそう呼ばれている。
それは人々から忌み嫌われる存在である。だからアリアは誰も訪れない森でひっそりと暮らしていた。
アリアには特別な力があった。それはこの国に蔓延る人を襲う異形である、魔卵から生まれる卵獣を卵に戻すことができる『眠り歌』の力だ。
魔卵が再び孵らないように森の中に集めて、浄化をするのがアリアの役割である。
一人きりで役割をこなしていたアリアのもとに、王からアリアを捕縛するように命じられた騎士シヴァルが現れる。
森の魔卵を孵してしまい多くの卵獣に襲われて瀕死になったシヴァルを、アリアは助ける。
シヴァルはアリアを『魔卵を生み出す魔女』だと信じていた。
だが、アリアに救われ、共に暮らすことで、アリアは害のある魔女ではないと知る。
アリアは『魔卵とは、恨みを抱いて死んだ者の成れの果て』だと、シヴァルに話す。それは、今までアリアの一族の中に守られ続けていた秘密だった。
アリアの一族は、今はアリアしか残っていない。
シヴァルはアリアの無実を人々に証明しようとするが──。

真面目な騎士と、魔女と恐れられている孤独な少女の話です。
序章:王からの勅命
2023/05/15 19:21
シヴァルの出立
2023/05/16 07:28
東への旅路
2023/05/17 17:55
ラクシャ村と魔女の情報
2023/05/18 17:17
魔卵と卵獣
2023/05/20 17:58
犠牲者
2023/05/21 09:54
深い森の少女
2023/05/22 23:50
魔卵の揺籃
2023/05/23 19:43
傷の治療
2023/05/24 18:13
こぼれそうな命をすくう
2023/05/25 13:13
シヴァルの失態
2023/08/02 00:02
目覚めと出会い
2023/08/04 14:01
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