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第二話・夜

元ネタ書いてる方へ

すみません、文字数が足りなかったんでいろいろと付け足してしまいました。。

「うーん・・・」


なんかぐっすり眠れない夜。

うなっているとビーズが声をかけてくれた。


「眠れないのでしょ?。仕方ない事です。散歩でも行って来てはどうでしょう?」


「すまない、行って来るよ。サンキューな」


ゆっくり体を起こして部屋の外に出た。



みんな寝ていると思っていたが、意外にみんな起きていた。

1班の人達や2班の人達が僕の前を通る時に見せる、

新入りだなと呆れる顔が凄く分かりやすかった。



途中でリックを見つけた。


「リック・・・」


「よぉ、新入り!!えぇーっと・・・」


「レオ」


「そーそー、レオだったな。すっかり忘れてた」


「・・・」



話題が無くなってしまったのでパースやギミックについて話をすることにした。


「パースについてどう思ってるの?」


「お、俺は、何も考えてないよ、分かんないからね」


「そうなん。ギミックに居て一番大変な事って何?」


「仕事かな?」


「へっえ、何、仕事あんだー?」


「知らされてないんだー、可哀想に、ビーズの奴。10班の担当で新薬開発をやってんだ。明日

   おまいも来る事になんだろうな」


「新薬開発・・・」


「レオ、俺眠たくなってきた。んじゃ、また明日なー」


「あぁ。また明日」


俺は少し軽い感じの足取りで自分の部屋に戻った。



ベッドの中に潜り込むと、さっきのリックとの会話がよみがえってきた。


俺がここに来て2日間たった。

2日がたったが、ここがどこだかよく分かっていない。


そこで自分で仮説を作ってみた。

『このギミックもパースも夢そのものなのではないか』 と考えた。



何となくすっきりした気がした。

ビーズがかけてくれた何気ない一言によって気分が晴れたというか・・・

話を聞いてくれたリックにうち解けて安心したというか・・・



とりあえず、今晩はぐっすりと眠る事が出来た。

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