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怒るスラ太郎

「下級の悪魔でしたら聖騎士が出てきたなら問題ありませんわね」


エリザベートが言う


「きゅ…」


スナイプが銃口を向けて方向を指示する


「ぐわぁ…」


「う…あ…」



次々と兵士たちが倒されていく


「おいおい、聖騎士がいたら大丈夫なんじゃないのか?」


幸明がエリザベートに言う


「そんな…聖騎士はみんな神気を纏い悪魔の天敵とも言われているのに…」


ドシャァァァァッ…


悪魔に投げられて幸明の足元まで滑ってくる1人の女性兵士



「ぴきゅー!


ぴっきゅ、ぴっきゅ!」


スラ太郎が騒ぐ



「どうした?


めっちゃ怒ってるように見えるんだけど…」


幸明が言う



ぴょーん


スラ太郎が倒れる女性兵士にのしかかる


「ぴきゅっ!

ぴきゅっ!


ぴーっきゅーっ!」


ぽよん、ぽよん、ぽよーーーん


何度も兵士の上で飛び跳ねるが柔らかく軽いスラ太郎では一切ダメージを与えれない



「ううっ…私はいったい…?」


女性兵士が起き上がる


「悪魔に投げ飛ばされて気絶してたっぽいな」


幸明が言う


「そうか、直ちに前線に戻らねば…」



「その前に、教えて欲しいんだが…聖騎士は悪魔にとって天敵並の強さなんじゃないのか?」


幸明が言う


「…本来なら、な


だが、今戦える聖騎士は1人もいない…


先ほどの中級悪魔の襲撃で壊滅した



今戦ってるのは普通の兵士だ


かく言う私もあそこにおられるテスラ様の近衛兵士なのだ


神気が使えずとも気合いで奴らを倒してやろうではないか!」


そう言い、飛び出していった



「人の話を聞かない奴だな…


って、スラ太郎まだ怒ってんのかよ…」


「ぴきゅぴきゅ!」


あったりめーよ、と言わんばかりにぷにぷにと動く


「さて…お前ら、動けるか?」


「「「ぴきゅっ!」」」


「よし、もう一働きするぞ


体力節約のためにも悪魔をぶっ飛ばしてあの結界にぶつければいいんじゃねぇかな?」



「「「ぴきゅっ!」」」


その返事とともに全員が動きだす





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