No.36 高部なつき 先生
★回答年月 2007年1月
【01.あなたのペンネームを教えてください】
高部なつきです。
【02.執筆暦を教えてください】
10月からだから大体三ヶ月ですね。(短けぇ)
【03.執筆のジャンルは何ですか?】
はは、殆ど「その他」です。文学らしいのも書いてみたいなぁ。
【04.書き始めたきっかけは何ですか?】
ネットで偶然、「小説家になろう」を発見して。作者登録が非常に簡単だったので、ノリで書き始めました。
【05.小説を書くとき、気をつけていることは何ですか?】
タイトルで気を引くものを考えること。そして人物の名前を凝りすぎないこと(笑)あと、情景描写ですね。
【06.ストーリーと人物、どちらを先に決めますか?】
半々です。大体はストーリーの雰囲気を一番はじめに決めて、それから人物の造形を決めます。しかし、これだとたまに人物がおざなりになって、ご都合主義っぽくなってしまうのです。人物が好きな音楽とか、小物とかは重要だと思います。
【07.人物の名前はどのように決めますか?】
前述したのですが、凝りすぎないこと(笑)どう考えても豪華すぎる名前は現実感を削ぐし、(たとえファンタジーにしても)なんか性に合わないのです。でも名前の決め方は適当で、殆ど数秒で決まります。
【08.一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか?】
半々ですが、長い話だと一人称はきついかな……(^_^;)
【09.短編と長編、どちらが多いですか?】
短編のほうがやや多いです。
【10.他の人の作品を読むとき、どういうところに注目して読んでいますか?】
描写の確かさ、台詞回しの妙。あと、日本語を大事に使っているか。わたしは作者読みするほうなので、好きな作者さんを見つけると殆ど読んでしまいます。
【11.尊敬、好きな作家さんは?(「小説家になろう」内で)】
これは難しい。いっぱいいらっしゃいますが、あえて挙げるならば櫻井Q子さんは素晴らしい書き手だと思います。御経坊主さんの小説も格調高くて素敵です。あとまだ評価はしてないのですが、森林シャムーさん。才能を感じます。
【12.今まで読んだ作品の中で、オススメ、または好きな作品を教えてください。(「小説家になろう」内で)】
うわ、これも難しい!沢山あります。一番好きなのは櫻井さんの十六歳なのですが、一応ジャンル分けしてみると
・恋愛 可南子の肌を濡らす雨(さすらい物書きさん)心理描写が素敵すぎる
・時代 王佐の才(堀井 俊貴さん)ただでさえ歴史はレベル高いのに、群を抜いてると思う。
・ファンタジー 銀貨の使い道(森林シャムーさん)ひとつひとつの言葉、キャラクターにセンスが滲む
・ホラー スクール・オブ・ザ・デッド(NAOさん)量を感じませんでした。魅せられます。でも今は、削除されてるのかな?
・文学 十六歳(櫻井さん)もう、商業と見劣りしません。ここで書いていこうと決めたきっかけでした。
ミステリー、コメディはまだあまり読み込んでないので除外します。とはいえ、まだ「小説家になろう」内でも読んでいるのはほんの一部ですので、ここに挙げたのは各ジャンル、現在の時点でマイベストということで……紛らわしくてすみません(^_^;)
【13.今後、挑戦するとしたらどんな作品・ジャンルを書きたいですか?】
サバイバル。やっぱり極限状態では人の本質が見えると思うので、その脆さを書いてみたい。あとミステリー(本格はとても無理ですが)を書きたいですね。
【14.あなたの代表作を教えてください】
……あるのだろうか。とりあえず一番長い、戦後モノの鳥葬の花を挙げときますね。
【15.その作品のジャンルは?】
「時代」寄りの「その他」
【16.タイトルの由来は何ですか?】
ラストで明かされるかと。最初は「花葬セレナーデ」でした。
【17.あらすじを教えてください】
昭和二十年、終戦間近に徴兵された学生兵、梨木隆一は、永い永い待機命令の後、漸く死に場所を得るが……太平洋戦争前後の、過酷な時代を走り抜けた青年の物語。
堅いなあ。しかし、内容も固いです(笑)お暇なとき、もしよろしければどうぞ。多分1時間有れば読めると思います。
【18.作品を書いたきっかけは何ですか?】
あのですね、「小説家になろう」内の作品を激辛で批評してくださるブログがあるのです(リンクフリーとは書かれていないので明かせませんが)そこが以前、拙作「紙魚わたる森」のレビューをして下さっていたのです。その方に今度こそは、必ず高評価をいただこう、という気持ちでこの作品に取りかかりました。それがなければこんな長くて資料集めが面倒くさい話は書かなかったと思います。
【19.作品に関するエピソードがあればお願いします】
「小説家になろう」内の作者さんから感想をいただいたのですが、その方がその批評ブログをご存じだった、というのですごく吃驚しました(笑)今度お話を伺ってみたいです。
【20.読者の皆様に一言お願いします】
……(いるのだろうか)いままで感想を下さった方々、お読み下さった方々、ほんとうに有り難うございます。ものを書くという作業は、ほんとうに読んで下さる方あってのことだな、と実感しております。稚拙ながらも精進していきますので、これからもよろしくお願いいたします。
高部なつき先生、ありがとうございました。




