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8.生存の糧

「みんな大丈夫か!?」


 とコウキが問いかける。


「・・なんとか生きてます・・・」


 そう言いながらレンは辺りを見渡す。

 怯えた顔でしゃがみ込むユウナと背中の痛みに苦しみ四つん這いになるシュウヘイを見つける。

 全員の生存が確認出来たところでホッとするレンだった。


 コウキがハヤテを地面に下ろし、それに合わせて駆け寄るレン。

 俺もなんとなくレンの後ろについていった。

 コウキがハヤテの足を見て顔をしかめる。


「ひでぇ怪我だ…… たしかポーションをかければ治るんだったか?」


 それに対して、レンが落ち着いた声で答える。


「・・気を付けてください、傷口にかけると傷は治りますが..HPは回復しないんです・・」


「なんだそれ... とりあえずハヤテ、ポーション持ってるよな?早く使ったほうが良いぜ」


 話は聞こえているが痛みに思うように動けないハヤテ。

 震えた指先で空中をタップするもウィンドウが表示されない。


「ダメだ...震えているせいかインベントリが反応しない...コウキ、ポーションを出してくれないか?...俺とレンはさっき使ってポーションを使い切って無くなった」


「わかった、ちょっと待ってろ」


 コウキがポーションを取り出し、ハヤテの足に掛ける。

 傷が塞がっていき、ハヤテの表情も徐々に和らいでいく。


「とりあえず、ここを離れようぜ、他のネズミに気付かれちまう」


 そう言いハヤテに再び肩を貸して立ち上がるコウキと、それを見て何かしなくちゃと思ったレンは、真っ先にユウナの方に駆け寄っていった。


(え、 これ俺がシュウヘイを介抱するパターン……怪我人より女を優先するか普通?...)


 仕方なくシュウヘイに近寄り声を掛けてみる。


「シュウヘイ...君? 大丈夫?」


「ダメです....背中が痛くて....立ち上がれません....」


「OK…じゃぁポーション出せるかな? 背中の傷を治すよ」


「わかりました……」


 受け取ったポーションを背中に掛けるが、傷に染みて痛いのか、彼が体をよじって上手く背中に掛けられない。


「じっとして!」


「無理です……これ、すごく痛いです!……」


 ポーションを掛けるのに苦戦しているとレンが駆けつけてくれた。


「・・大丈夫ですか、 みんな、もう行っちゃいましたよ...僕らも早く行きましょう。肩貸しますよ・・」


 立ち上がり、急いでみんなに合流する3人。

 最初に渡った橋の出口まで辿り着くと、そこで全員が腰を下ろした。

 コウキが苛立ったように吐き捨てる。

 

「なんだったんだよアイツら、めちゃくちゃ痛てぇじゃねぇか」


「・・まさか、ゲームの中で痛い思いをするとは思いませんでしたね・・」


「ハヤテは大丈夫か?まだ足が痛むか?」


 ぼーっとしているハヤテにコウキが声を掛ける。

 一拍遅れて反応するハヤテは、震える口を開きなんとか声を発した。


「ぁ....あぁ・・だ...大丈夫さ・・・ちょっと...驚いて・・・!? それより、ユウナさんは大丈夫かい?・・ずっと下を向いているけど」


「ごめんなさい……私...怖くて……何も出来なくて……私..あんなモンスターと戦える気がしません...」


「だ…大丈夫だよ!……これからも、ずっと、男だけで戦うからね、心配しないで…」


「そう..ですね、女の子にはキツイと思います、、僕らでがんばりますよ。」


 泣きじゃくって返事が出来ないユウナ。

 それを察してすかさず話題を変えるコウキ。


「なぁ さっきの戦闘でどれくらい経験値入ったんだ?3体倒したんだよな? でもレベルが上がってねぇぞ」


 調子を取り戻したハヤテがメニューウィンドウを開いて確認する。


「ホントだ、 レベルは1のままだね...このレベルの下に伸びてる青いバー、もしかしたらこれが端まで届くとレベルが上がるんじゃないかな?」


 コウキが納得したように頷く。


「あ~ なるほどこれか、なんかどっかで見たことあるわ~これ」


「・・弾幕ゲームなんかでよく見ますね……具体的な数字が出てこないから分かりづらいけど、3割ってとこですね……この分だと、あと7体は倒さないとレベルが上がらないですね・・」


「まじかよ...あんなヤツをもう7体も倒さないといけないのかよ」


「・・それに、大抵のゲームはレベルが上がるごとに...次に必要な経験値が1.3倍~1.5倍に増えます……たぶんですけどレベル10になる頃にはネズミを200~300体くらい倒さないとレベルが上がらなくなりますね・・」


「そこはもっと強いモンスターを狩りに行けばいいし、メインストーリーやクエストをこなせば大量に経験値がもらえるとかじゃないかな?」


「このゲームにメインストーリーなんてあるか?セレモニーで言ってた感じだと、ボスを倒せばいい的なことを言ってなかったか? システムウィンドウにもクエストの項目も、グレーアウトしていてクリックしても、ウンともスンとも言わないぜ」


「クエストがあるか街に帰ったらギルド会館によってみよう、それよりこの後はみんなでどうするかだけど...どうする? もう少しネズミを狩ってみる?」


「・・ポーションも無くなってきましたし、一度街へ戻って補充するのはどうでしょう?...次に怪我した時のことも考えて多めに買い込んだ方が良いかと・・」


 レンの意見に頷きながらハヤテが口を開く。


「そうだね、命がかかっている以上、ここは慎重に行こう」


 全員が頷き、一行は街へ戻ることになった。

 街へ戻るためにまた長い橋を渡っていると視界に何やら点滅したアイコンが映り込む。

 なんとも馴染み深い胃袋のアイコンが赤く点滅していた。

 俺は咄嗟にインベントリを開いて確認すると、ステータスの項目にHPとMPの他に違うゲージが存在していることに気が付いた。


(マズイ...このままどんなデバフが付くか確認しておきたい気持ちはあるが、徐々にHPが減っていくとかだったら洒落にならない…… また狩りへ出かける前にどうにか話を切り出してみんなに伝えないと……)


 するとシュウヘイが口を開いた。


「あの……お腹すいたので何か食べてからにしませんか?……」


 不思議そうに眉をひそめたコウキが腹をさする。


「腹が減った? ん~ 俺はそんな減ってないけど」


「・・僕も少しお腹が空きましたね・・」


「ほんとに??   ユウナちゃんはどう?」


「私はそんなに減ってないと思います……」


「そっか、   えっと...アキラさんはどうですか?お腹すきました?」


(こいつが俺に意見を求めるなんて珍しい……)

「減ってると思います、 さっきからなんだか視界に胃袋のアイコンが点滅してますし、メインメニューを開いたら[満腹度ゲージ]らしきものがありましたね」


「ほんとだ! 気付かなかった」


「多分ですけど、僕やシュウヘイ君やレンさんは、セレモニーが始まるずっと前からログインしていたので他の人よりも空腹になるのが早かったんだと思います...」


「なるほど、このゲームは定期的にご飯を食べなきゃいけないゲーム..なんですね」


「そんなの、ちょっとくらい我慢すればいいんじゃね?」


「・・それは、あまり良くないと思います……この手のゲームでは満腹度が下がると、スタミナの上限が下がったり酷いものだとHPが徐々に削れていきます・・・」


「まじか!? たしかに思い返せばモ◯ハンとかは腹が減るとスタミナが減ってたな、でもHPが減っていくのちょっと鬼畜じゃねぇか」


「空腹な状態で戦うのも危ないし、みんなで一旦 ご飯でも食べに行こうか!このゲームに実装されているかはわからないけど、レジェンドオブミスティカのPVだと味覚まで実装したって言ってたから、ファンタジー料理が食べられるんじゃないかってちょっとワクワクしてたんだ!」


「おおぉ! たしかに! どんな味がすんのかな~」


「ハハッ ちょっと楽しくなってきたね!」


(さっきまでお通夜のような雰囲気だったのに、食い物の話になったら急にテンション上げてきたな…)


 一行は街に着くと、飲食のできる店を探して街中を探索するのであった。


「マジ、マップの機能が無いとか不便すぎるだろ~、いっそのこと店とか宿とかは馬鹿デカく看板を立てるとかしてくんねぇかな~」


「それだと、せっかくのファンタジーな街並みが台無しになっちゃうよ」


「おっ あそこじゃないかな!? なんだか大勢の人が並んでるし」


 アキラも周りを見渡してみる。

(確かに大勢並んでいるが、あの列から離れて話し合っている人達はなんなんだ...? 勢いよく店を飛び出す人もいるし、)


「俺、嫌だぜ~待たされるの」


「ん~ 周りも何軒か人が並んでるね、ここが飲食街なのは間違いなさそう」

「どうする?他に空いてそうなお店を探しに行く?」


「そうだな~少なくともこの店はやめとくか一番並んでそうだし」


「わかった、じゃぁみんな! 他の店を探そう!」


 と言いつつ実質2人で仕切って2人で店を探しているハヤテとコウキ。


「おい! ここ空いてそうだぞ!」


 コウキが一人先行して飲食街の奥にある空いている店を見つけてこちらに手を振る。


 店内には他のプレイヤーがちらほら、席がほとんど空いていたので、コウキが適当なテーブルを選んで座り、他のメンバーも合わせて席についた。


 店員のNPCが気付きメニューを渡しに近寄ってくる。


「お決まりになりましたらお呼びください。」


 そう言って渡されたメニューはとても簡素な物だった。少し厚手の紙を1枚手渡される。


「なんだこれ…料理名と値段しか書いてないぞ…写真とか無いのかよ」


 そう言いつつ、1枚しか渡されていないメニューをみんなが見えるようにテーブルの中央に置くコウキ。


「なん……ですか、このメニュー……これ..食べ物ですか?……」


「ネズミの串焼きに、羽蟲の素揚げ……燻しサソリのフライ……骨粉ミルク……」



【メニュー】

 ・ネズミの串焼き   50G

 ・羽蟲の素揚げ    8G

 ・燻しサソリのフライ 68G

 ・巨バッタの唐揚げ  30G


 ・水棲獣の尾焼き        78G

 ・スラッジフィッシュの塩焼き  125G

 ・マッドカープの蒸し煮     100G

 ・ナイトボアとドラン豆のスープ 210G

 ・バジルドレイクのスクランブルエッグ 180G


 ・ミルク樹の樹液粥 60G

 ・リュメン草の香煮 80G

 ・残飯粥      10G

 ・エルダ麦のハースローフ       40G


 ・スモークリーフ茶 40G

 ・骨粉ミルク    20G

 ・水        10G おかわり自由


「私!こんなの食べられません!まともな料理は無いんですか!」


 するとコウキが立ち上がり。

「俺が他の店を見てくるぜ! こんなの食うくらいなら並んででもまともな飯を食うほうがマシだ!」

 と言い放って店を出ていってしまった。


「見るからに怪しい料理しかないね、ネズミって...さっきのじゃないよな」


「・・どんな料理かわかりませんが...このスラッジフィッシュってやつなら...おそらく魚料理なので食べられそうじゃないですか?・・・」


「そうだね、中段に書かれている料理はみな食べられそうだけど...値段が高いね...」


「この、エルダ麦のハースローフって、パン...ですよね?...私、もうパンとお水だけでいいです。」


 その言葉に便乗するよう俺も自分の要望を出す。

「俺もパンと水だけで大丈夫です……」


「みんな待ってくれ、まだここで食べるとは決まってないよ。決めるのはコウキが帰ってきてからでも大丈夫だから、」


 しばらく沈黙が続くとコウキが帰ってくる。

「おい!ハァッ…ハァッ…見てきたけど……ハァ…どこも同じようなメニューだった...」

「あまり美味そうなやつは無かったけどハァッ…ハァッ…ナイトボアとドラン豆のスープとバジルドレイクのスクランブルエッグが見た感じ一番まともだった気がする...ハァッ…ハァッ…」


「ありがとうコウキ! やっぱりまともな料理は中段の料理だけか……」


 どの店も同じであれば、ここで昼食を済ませるしかないと誰もが思った。

 メニューに穴が空くほど睨みつけ、悩んだ末にシュウヘイが口火を切った。

 

「じゃぁ……僕はナイトボアとドラン豆のスープにしようかな……ボアって書いてあるから多分イノシシの肉とかですよね?……」


「確かに、まともな肉が入ってる料理はそれだけかもしれないね」


 便乗するコウキ。

「じゃっ 俺もナイトボアとドラン豆のスープしようかな~」


「・・じゃぁ僕は……スラッジフィッシュの塩焼きにしようかな・・」


「なら私は…パン…と…… バジルドレイクのスクランブルエッグにします...」


「いいね! みんな違った料理を頼んでシェアすれば、次食べる時の参考になるね!」

「じゃぁ 俺はマッドカープの蒸し煮にしよっかなっ」

「アキラさんはどれにします?」


(その流れだと、俺もみんなと違う物を頼まないといけない雰囲気じゃん……しかも、もう中段の料理はみんながほとんど頼んじゃったし……水棲獣の尾焼きって、明らかに美味しくなさそうだな……)


「じゃぁ 俺はリュメン草の香煮とミルク樹の樹液粥にします……」


「OK~じゃぁ もうみんな決まったかな?店員さん呼ぶね! すみませ~ん!」


 全員の顔を見回したハヤテが店員へ手を振る。


 テーブルにNPCが到着すると。

 全員の目の前にシステムウィンドウが表示される、各々で注文する方式だった。

 突然コウキが「やっぱり俺もパンが食いたい」と言い出し、それに釣られ俺とユウナ以外の3人もパンを追加で注文した。

 決定ボタンをクリックすると、所持金から食事の代金が差し引かれた。


 テーブルに料理が届く。

 しかし、どれも美味しそうではなかった。

 ナイトボアとドラン豆のスープはほとんど肉が入っておらず、薄い液体に名前も知らない野菜が少々と豆というには少し大きく茶色い豆がいくつか、そして、まるで食べ終わった後のスペアリブのようにところどころ肉片がこびり付いただけの骨が何本か入れられていた。


「まさか・・・あれって食べかけとかじゃなかったのか・・・」

 一番まともだと確信していた料理に裏切られたコウキは明らかにテンションが下がっていた。

 

 レンが頼んだスラッジフィッシュの塩焼きは、細長い魚で、背中と腹からは鋭利な骨が何本も突き出ており、食べられそうな身がほとんど無さそうだった。


 ハヤテのマッドカープの蒸し煮はグロテスクな魚の頭部を茶色い液体で煮込んだ生臭い料理だった。


 ユウナのバジルドレイクのスクランブルエッグ、唯一まともそうな見た目だが、少し色の悪いスクランブルエッグが普通の皿に小鉢程度の量しか乗せられていなかった。


 俺が頼んだリュメン草の香煮は小さな花が何本か液体の中に沈んでおり、ほんのり良い香りはするものの、スープはかなり薄味で塩味があり、リュメン草らしき草は少し苦く草にしては硬い素材だった。


 ミルク樹の樹液粥は、薄茶色い芋?,,,とにかく米ではないドロドロしたモノが白い液体に浸してあり、緑色の小さな豆がいくつか入っていた。芋はなんとも言えない味だが、白いミルクはほんのり甘かった。


 沈黙を破ったのはハヤテだった。

「これはキツイな……見た目からして...もう食べる気にはならないね...」


「・・まさか、こんなに酷い料理とは思わなかったですね・・」


「くっそ、全然味がしねぇ、そもそも全然肉が入ってねぇぞ!」


 少しずつ箸を進めるものの、みんな嫌そうな顔をしている。

 どれも美味しそうとは思えず、シェアしようと言っていたのに、誰もその話には触れなかった。


「ユウナちゃんのスクランブルエッグはどう?美味しい?」


「こっちも全然味がしません……たぶん調味料は何も使われてないと思います……」


 ユウナの皿を覗き込みながらハヤテが苦笑する。


「そう...なんだ...調味料とかが貴重な時代設定なのかもしれないねっ...」


「そもそもメニューに虫とかネズミが書いてあったろ?このゲーム作ったやつ頭おかしいって!」


「・・明らかにプレイヤーが喜ぶ仕様では無いですね・・・」


 各々が文句を言いながらも空腹に耐えられず、なんとか料理を口に運ぶ。


「最後の望みはこのパンか……触った感じ...硬そうだな...」


 ハヤテが手にとり念入りに観察しているのは、俺以外の全員が注文したパンだった。

 俺たちが想像していたような、少し焦げ目のある鮮やかな茶色と白のグラデーションは一切無く。

 表面は黒く、煤をまぶしたような見た目をしている。


「なんですかこのパン...硬すぎます、それになんか...木みたいな匂いがしません?...」


「ほんとだ 木の匂いがするね...それに味もちょっと変だね...少し酸味があるような……」


 明らかに小麦から作られてはなく、素材が気になるところだ。


「・・アキラさんのお粥は...どうですか?・・」

 

 皆がパンに気を取られる中、レンだけが俺の料理を羨ましそうに見ていた。


「うん…悪くはない…かな? かなり味は薄いけど、食べられないってほどではないね」


「・・そうなんですね...ちょっと茶色いですけど...それは何なんですか?・・」


「あ~...多分芋をすり潰したものだと思うんだけど、なんとも言えない味だね……あ~...でも,,,一緒に入ってる豆は普通だし、この白い液体はほんのり甘い気がするよ」


「マジか!お粥が当たりだったのか~  次から俺もそれ食べようっ」


「アキラさん一口もらってもいい?」


「え…あ~ うん… どうぞ?」


 こういうのに抵抗が無いのか、ハヤテは自分が使っていたスプーンで俺の粥を掬って食べた。


「ほんとだ!少し甘みがある!芋はねっとりして変な味だけど、意外と食べられそうかも!」


「私!追加でそのお粥注文していいですか?あれだけじゃお腹すいちゃって」


「じゃぁ俺も!」


 こうして全員がお粥を注文し、空腹を免れることができた。



小説を書くのは今回が初めてで、手探りで進めています。

読みにくい点や気になる部分などありましたら、教えていただけるととても助かります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

引き続きお付き合いいただければ幸いです。

よろしければ感想や評価も励みになります。

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