表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

過ぎてゆく日々が始まりの世界で

作者:でつるつた
 春。 始業式の日。 初芽木矢部(ハツメキヤベ)は、高校付近の駅へと向かう電車を待っていた。 

 その時、目の前に女の子『のような』美少年が現れた。
 不思議な雰囲気の彼は会って早々、「あなたの願いを叶えましょう」とか、どこぞの魔人のようなことを言ってくるではないか。 現代において、こんなにも胡散臭い売り文句にはついていけないとあしらった。

 が、始業式を終えた帰り道、再度会うこととなる。 挙句の果てに違う世界から来たという設定まで追加してきた彼に観念したキヤベは「違う世界から来たという証明をしてくれ」と願う。

 その瞬間、意識が遠のいていったキヤベ。 
 何か手のひらに日常では触らない柔らかな感触があった。 何だろうと思い、目を開けると、同じベットで彼と眠っていた。 っていうか、男だと思っていた彼は女の子だった。 なんでだよ。

 ▽▽▽

 出会いから始まる彼らの物語は非日常なものに……なるのかならないのか。

 これは〝救う〟物語。
第二話 何気ない
2022/06/25 10:23
第三話 二年目
2022/06/26 23:36
第四話 キャベツとレタス
2022/06/30 00:42
第五話 願い
2022/06/30 23:39
第六話 目覚め
2022/07/02 00:32
第七話 二回目
2022/07/05 00:56
第八話 落とす
2022/07/06 00:47
第九話 お見通し
2022/07/16 00:18
第十話 代償
2022/07/17 01:42
第十一話 同居
2022/07/18 01:14
第十二話 帰路
2022/08/12 21:06
第十七話 修羅場Ⅱと幻覚
2022/09/07 01:44
第十八話 秘密と迂闊
2022/09/08 02:11
第十九話 聞き間違いと涙
2022/09/09 00:28
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ