ヒトリ デハ、生キルコトスラ、哀シイ事ダカラ
チエ先輩は、自覚的なトラブルメイカーだ。そんな先輩からの電話。知ってしまって何もしないと言うのは性分じゃない。どうなる結果であれ、チエ先輩とトラ先輩は連れて帰るそれぐらいはできるだろうから。 ※一応、『百物語』のキャラ出演&下敷きにした実話があるお話ですが、フィクションです。※また、ニッチな嗜好描写がありますが作者は基本的に古きよきB級ホラーを目指しました。(書けたとは言っていない)
プロローグ 或いは、チエ先輩の依頼
2017/07/31 19:00
1 『自業自得に悪因悪果、自己責任だ。』
2017/07/31 22:00
2 「何故、手は二本しか無いんだろう?」
2017/07/31 23:00
3 『俺達は、気まぐれだからな。A型なんぞ、変人の極みだ。』
2017/08/01 06:00
4 『生きるとは、選択すること。』
2017/08/01 12:00
5 「ひとりでは生きるだけでも哀しいと思うぞ?」
2017/08/02 16:58
エピローグ 或いは、自己満足な贖罪
2017/08/02 17:05
(改)