アリスルート2
アリス「着いたわ」
陽「ここがアリスの家か」
アリス「えぇ、とりあえず入りましょ」
陽「あぁ」
アリス「ただいま」
陽「他に誰かと住んでるのか?」
アリス「私の人形よ」
陽「人形?勝手に動くのか?」
アリス「動かないわよ」
陽「へっ?」
アリス「私がこうやって魔力を送り込んで……ほら」
上海「(^o^)/」
蓬莱「(・ω・`)?」
アリス「ただいま上海、蓬莱
この人は客人だから
お茶を入れてきて貰える?」
上・蓬「「く(. .)ビシッ!」」
陽「凄いな………」
アリス「あら、興味出てきた?」
陽「まぁ、こんな凄い物見せられたらな」
アリス「ふふっ、けどこれ結構な技術いるから
それに魔法とその人物との相性があるから」
陽「そうなんだ」
アリス「も、もし良かったらだけど」
陽「ん?」
アリス「私の家で魔法ならってみない?」
陽「いいのか?」
アリス「いいも悪いも私が言ってるんだからいいのよ」
陽「じゃあ頼むよ」
アリス「えぇ」
上海「!(b^ー°)」
アリス「ありがとう上海」
蓬莱「(≧ヘ≦)」
アリス「あら、ごめんなさい
蓬莱はお茶をいれてくれたのよね
ありがとう」
蓬莱「o(^-^)o」
上海「(・ω・`)?」
アリス「彼?今魔導書を呼んでるわ」
蓬莱「(?_?)」
アリス「魔法を覚えさせてるのよ
覚えたいらしいから」
上・蓬「「o(^-^)o」」
陽「……………」
アリス「本を読むのはいいけど
そろそろ夕食の時間だから」
陽「ん?……あぁ」
アリス「よろしくね、二人共」
上・蓬「「く(. .)ビシッ!」」