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東方月陽向  作者: 趙餡
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魔理沙ルート2

魔理沙「しかし、創造の能力が使えてんなら

限界をなくす能力の方を使えるようにしないとな」


陽「具体的には?」


魔理沙「しばらくここに住め」


陽「はっ?」


魔理沙「魔法の森には魔力が満ちてるからな

しばらくいたら、魔力にも慣れて自然と使えてるようになるはずだ」


陽「成る程」


魔理沙「一番手っ取り早いのは、魔法を覚える事なんだが……どうにも私は人に教えるのが苦手みたいなんだ」


陽「あぁ………分かる気がする」


魔理沙「魅魔様がいればな………」


陽「魅魔様?」


魔理沙「私の魔法の師匠なんだ」


陽「師匠、か………」


魔理沙「とりあえず弾幕の方は私が相手をしてやるから

それは、それで良いだろ」


陽「あぁ」


魔理沙「とりあえず飯にしようぜ

腹減ってしょうがないんだ」


陽「キノコはなしな

ちゃんと食材出してやるから」


魔理沙「まぁ、いいかこの際」

魔理沙「いやー、満腹満腹

うまかったぜ」


陽「それはどうも」


魔理沙「さて、早速特訓といきますか」


陽「そうだな」


魔理沙「使えるスペカ確認しろよ」


陽「つっても、柄があんのは2枚だけ………あれ?」


魔理沙「どうした?」


陽「さっき見たときにはなかったスペカが………」


爆符[無限手榴弾]


魔理沙「とりあえず使ってみたらどうだ?」


陽「そうだな……

爆符[無限手榴弾]」


ドガァァァァン!!


魔理沙「きゃっ!!」


陽「うわっ!!」


魔理沙「………すげー威力だな」


陽「あぁ………ところで魔理沙」


魔理沙「なんだ?」


陽「さっきの爆発の時きゃっって言ったよな?」


魔理沙「な、何の事だかさっぱりだぜ?」


陽「まぁ、別に良いけど」


魔理沙「じゃあ特訓始めるぜ」


陽「おう」

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