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00……ローレン姉妹
閑話ですな
私はミラ、ミラ・ローレン
妹はサラ、サラ・ローレン
私達はハーフエルフで見た目は人と同じ姉妹
ハーフエルフだからエルフの里を幼く追い出されて
私達は二人で生きていっています。
私達が住んでいる街である『ルードレッド』に
住んだの私達が60才を迎えたくらいだった。
それまでは他の街や町や都をふらふらしていた
『ルードレッド』の人達は私達の正体を知っても
「そうなの!?すごいねっ!」など好意的な目を向けてくれます
特に私達がずっと使っている宿『ルビー』のご主人ブロード・ゲルドさんは
『ハーフエルフ?だからなんだ。客は客だよ』と言ってくれます
この街でのギルド『クリムゾンハント』では頑張ってCランクまで上がりました
ある日薬草の採取をしていると『ガチャガチャ、ドロドロ、カタカタ』と
聞こえ、見てみるとダークネススライム
インフィニットデュラフ、スケルトン将軍がでてきた
三体ともCランクのモンスターだから私達では一体を
相手にするのが限界ですから悲鳴をあげた時
1人の男性に助けられました。
私はその人に恋をしたのかもしれません…
次は本編に戻ります