お・け・ま・の潜水艦。
「3」「2」「1」「ドッカーン」
「わーい」「なぜなにじえいたい」
「やっと通常に戻ったと思ったら何よっ、おまけの潜水艦って」
「いや、今回は関連してるだけで潜水艦は出てこないんだけどね」
「関連してるだけ ? それって何か気になるわね、話してみてよ聞いてあげるから」
「おっ言ったな。よし、しっかり話してあげよう。途中で止めるは無しだ」
「えっ、私もしかして墓穴掘っちゃった ?」
「もう遅い、その闊歩十手聞くがいい。あれはそう同期の野田(実名)とバイクで嬉野へ行く計画をたてたんだ」
「いろいろ突っ込みたいんだけど、まず始めにいいの ? 実名出して。それと嬉野ってあの温泉の ?」
「多分いいと思う。どうせ見て無いだろうしね。そしてそう嬉野温泉だっ、近くにあるのはここしか無かったんだ」
「なんか悪い予感がするんだけど、一応聞いてみるわ。嬉野まで何が目的で行ったの ?」
「それは勿論ソープに入るためだっ !! 佐世保にはそーゆー類のものは無くてね」
「だと思ったわよ。でも作者が筆卸したのは佐世保でしょ。それにあの日の丸もあるとじゃない」
「あぁそれなんだけど、タクシー呼んで連れてってもらったお宿なんだけど特別みたいで、あれから一度も使ってないんだ。あとは五千円でやれる日の丸なんだけど、いつの間にか無くなっていたよ。僕も一回しか使ってないし」
「へぇ、もしかしたらかなりお高い場所で筆おろしさせてもらったんじゃないの ? あとその日の丸なんだけど、無くなるのは当り前よっ、そんな不衛生な場所」
「そうは言うけどあの松本零士先生の戦争ロマンシリーズにも出てるんだよ、あの店じゃないけど」
「えっ、あの先生の !? 噓でしょ、ならどんなストーリーなのよ」
「う、うん、いいけど・・・。ある日お爺さん二人が喫茶店と間違って日の丸に入ってしまうんだ」
「あんな所普通の喫茶店間違うかしら」
「入らないと話か始まらないんだよ。で、その爺さん二人は大戦中戦闘機と攻撃機のパイロットだったんだ」
「真っ暗い中、周りでブチュ、ブチュやってるのに入っちゃったのね。ボケてるの ?」
「さ、さあそれは分かんないけど。兎に角老人はそこで喧嘩を始めて店から追い出される。てぇストーリーなんだ」
「あら、本当見たね。当時はそこそこ流行ってたのね」
「なんせ基地から歩いて五分みたいな場所にあったからね」
「分かったわ、作者とその野田って子は夢と希望を持って嬉野へ向かったのね」
「分かってくれて嬉しいよ。と、言う事で今日はここまで」
「それじゃあみんなー」
「「バイビーー」」
ガタンと終わりのフリップが落ちてくる。




