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命の大きさ  作者: 黄金の右脚
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プロローグ

 俺は怪奇や伝説が大好きだ。


 ちびっ子だった頃から、この手のお話が好きで、怪奇や伝説の本をよく読んだものだ。


 鬼、魔女、海坊主、魔人、ドラゴン、キマイラなどの妖怪や怪物は想像力と好奇心を掻き立てるから大好きだ。


 その中でも魔獣がお気に入りで、1番好き。


 魔獣、それは銀河の星を滅ぼすことを本能とする邪悪な生命体である。


 なんて言えば大袈裟だが。そのぐらい好きなのだから仕方ない。


 しかし、この手のお話は所詮フィクション。


 だから魔獣はテレビや本の中でしか見れないもの。


 そう思ってた。


 あの日、やつらと出会うまでは……。



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