登場人物について 第2章 まで(ネタばれご注意)
登場人物の紹介をさせて頂きます。
今後、追加修正をして行くつもりです。
臨海君
本作の主人公 朝鮮王国 第14代国王 宣祖の長男(庶子)として生れる。母は恭嬪・金氏 史実の臨海君は庶子であった事から王世子になれず、日頃の行いや派閥争いもあり弟の光海君が壬辰倭乱(文禄の役)を期に王世子になる。臨海君は日本軍の捕虜になってしまう。14代国王、宣祖の死後に光海君は無事に即位するが次男である事を理由に中々明国の承認が得られ無かった。周り(主にキム・ゲシとイ・イチョム)から長男である臨海君が生きているからだと煽られ、結局臨海君を誅殺する事に同意する。
本作では500年後の未来の記憶(岳野信也の完全記憶:国会図書館丸ごと)を持つ王子として生きている。
仁嬪・金氏
本作では臨海君の敵役。史実でも恭嬪・金氏のライバルであった。
作中では「仁嬪」としているが、「仁嬪」に昇格したのは宣祖の再婚の時である。作中での初登場時は貴人と呼ばれる地位であったが便宜上、仁嬪とした。次々と地位が上がる度に呼称が変わるのは分かりづらいと言う著者のワガママである。
金介屎
史実では謎の多い女官であった。光海君付の女官として力を伸ばすが、先代の国王、宣祖
の特別尚宮であったと言われている。「国王の女」とされる女官が親子二代に渡って仕える事などあり得ないと言うのが歴史の常識であり、キム・ゲシの存在は一つの謎でもある。野史の説の一つに「キム・ゲシ 二人説」などがある。本作では、出仕年齢を下げて(野史では1600年頃……壬辰倭乱後の出仕)早々に光海君に仕えてもらっている。
史実と同じく、いろいろと謎が多い。また、野史によると「美女」であったらしくその点は本作でも採用させて頂いた。
孫氷雨
オリジナル・キャラクター 男性濃度が濃い本作においてのヒロイン。




