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鮮血皇女は贖罪の道を突き進む

作者:ジャジャ丸
 父からの愛情に飢えていた皇女レメリアは、拗らせた末に邪魔者を残らず虐殺することで父の目に留まろうと大暴走する。
 当然のように父に拒絶され、失意の内に命を落としたレメリアは、気付けば八歳の頃に戻っていた。
「もうお父様の愛なんて欲しがらない。二度目の人生は自分の犯した過ちを償いながら、優しい皇女として静かに慎ましく暮らすのよ」
 そう決意したレメリアだったが、何やら父の様子がおかしい。
 やたらとデザートで餌付けしようとしてくるし、特に意味もなく呼び出すし、どうなってるの?
 とにかく父の反感を買って処刑されないように、静かに慎ましく暮らさないと。
 鮮血に塗れた皇女殿下の、不器用なやり直し溺愛ファンタジー。

※カクヨムでも掲載しています
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