↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/6

if... 普通の高校生だったら 修学旅行のやり直し編 ①


※ if...ですが、燈と渉は付き合ってる設定ではなく、渉が燈に猛アプローチを仕掛けてる最中の、修学旅行編をお楽しみください。



◇



今日から学校生活でもっとも嫌な行事が始まった……


その名も 【修学旅行】


『2人1組ペアになって』よりも嫌な事である。


中学だったか、その時の修学旅行は、ちょうど熱が出て休めて家でゴロゴロできたけど


今回は何度測っても体温計は、平熱……



oh……No……



とりあえずゲームは昨日のうちに、インストールして、チュートリアルまで終わらせてある!


Bluetoothイヤホンも充電はMAX!!



「我ながら完璧☆」



「何やってんだ?水無月、バス乗るぞ?」



最近ちょいちょい話しかけてくる、こいつは

神木渉(かみきわたる)、神社の坊ちゃん、クラスのムードメーカー?的な感じでいつも、クラス委員か、生徒会に入ってる。


何故私何かに声をかけるんだか、全く分からない。



「水無月の荷物これだけか?」


「え?あ、うん、」


「先生に渡しとくな! 」


「あ! ちょっと待ってそれぐらいできるって、もういない…」



ヒソヒソと、渉のファンらしき女グループがこちらを見てくる…


視線がうざったい。


本当にさ、構わないでもらっていい?って言いたい…



面倒事、巻き込まれたくないのに…



「水無月は、朝顔達の班だったよな?自由行動」


「え?う、うん…」


「俺たちと一緒に回ることになってるから、よろしくな」


「はぁ!? 」


嘘でしょ、何も聞いてないんだけど……

まぁ、自由行動決める時、私さぼってたし、しょうがないけどさ…



「ちょっと渉! あっかりんの事ナンパしてんの?」


「そんなんじゃないって!」


「あっかりん、こっち、バス後ろだから!」



グイグイと手をひっぱってくるギャルに、イラッとする燈だが、平常心になろうと、深呼吸をした。



本当に最悪なグループだ、私以外いつも目立ってる、ギャルグループ、中でも目立ってたのは 朝顔葵陽(あさがおあさひ)、 絶対仲良くなれないタイプだと思っていた…



バス中で、ヘッドフォンをして、窓のカーテンを閉めて、BGMをかけると、目を閉じる。


隣はさっきのギャル、朝顔葵陽。


私が寝てるからなのか、全く話しかけて来なくて、違う子と喋っていた。


空気読んでそっとしといてくれてるのか


このグループ中々居心地良き??



修学旅行は2泊3日、、、、



ゲーム好きのぼっち属性には、長い長い

旅路が始まる。



◇



~神木渉side~



このクラスは今までにないぐらい当たりのクラスだ


いつもは、水無月とクラスが離れてたりで、挨拶とかはしていた。


保育園から一緒だから、向こうも覚えてるだろうと思っていた、このクラスになるまでは。


向こうは一切俺の事を覚えていなくて


「よ!水無月! 同じクラスだな!」


って声をかけたら、あからさまに、誰だっけこいつって顔された後に



「よろしく!鈴木!」



って言われて1週間は落ち込んだ…



見渡すと、近所のヤツらが多くて、保育園から一緒のヤツ結構多いんだよな、このクラス。



水無月には関係ないみたいだけどな…


本当におもしれー女!



この気持ちがいつ恋に変わったんだっけ?



気づけば水無月を目で追ってて



もっと距離を縮ませたい。



俺は、この修学旅行に掛けてる!!



トラブルの方の修学旅行は

73話からです♫

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。