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文字エフェクトを使う場面について
やはりこういう文字エフェクト、もう少しWeb小説界隈で流行っても良いと思っています。
そこで今回は、こうした文字エフェクトの使いどころについて考えていきたいです。
作品を読んでいると、「ビシッ」とか「バシッ」とか、何かのアクションに合わせて擬音語が表現されている例があります。こういう場面では、文字エフェクトが大きな効果を発揮すると思います。文字から受け取られる迫力が違います。
次に、場面のおどろおどろしさを演出する「ゴゴゴ…」などの文字エフェクトです。
いかがでしょうか。場面転換などにこうした文字エフェクトを用いると、次の場面の雰囲気を演出できるかもしれません。
3つ目として、登場人物の特殊な発声などが考えられます。
どうでしょうか。敵と戦う前に気合を入れるシーンなどで使えないですかね。
このほか、R18系で登場人物の息遣いを表現するのにも使えるかもしれません。
もっと使い道がありそうな気もしますが、まずは代表的な使用例など考えてみました。ご参考にどうぞ。




