表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

49/191

文字エフェクトを使う場面について

挿絵(By みてみん)


 やはりこういう文字エフェクト、もう少しWeb小説界隈で流行っても良いと思っています。

 そこで今回は、こうした文字エフェクトの使いどころについて考えていきたいです。

 作品を読んでいると、「ビシッ」とか「バシッ」とか、何かのアクションに合わせて擬音語が表現されている例があります。こういう場面では、文字エフェクトが大きな効果を発揮すると思います。文字から受け取られる迫力が違います。

 次に、場面のおどろおどろしさを演出する「ゴゴゴ…」などの文字エフェクトです。


挿絵(By みてみん)


いかがでしょうか。場面転換などにこうした文字エフェクトを用いると、次の場面の雰囲気を演出できるかもしれません。


 3つ目として、登場人物の特殊な発声などが考えられます。


挿絵(By みてみん)


 どうでしょうか。敵と戦う前に気合を入れるシーンなどで使えないですかね。

 このほか、R18系で登場人物の息遣いを表現するのにも使えるかもしれません。


 もっと使い道がありそうな気もしますが、まずは代表的な使用例など考えてみました。ご参考にどうぞ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ