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道鏡について

 孝謙天皇から譲位されながら後に廃位に追い込まれた淳仁天皇については、どうしてそういうことになったのか、しっかりと考察していきたいところです。しかし、淳仁天皇は733年生まれであり、平城京遷都(710年前後)を取り扱う天平のファンタジアでは取り上げにくい人物ですね。

 この孝謙・称徳天皇がらみでは、妖僧こと道鏡の方が登場させやすいですね。道鏡は、一説では西暦700年生まれで、701年生まれの聖武天皇オビト光明皇后アスカと同世代です。孝謙天皇に寵愛されていたといわれており、R18系のネタにも事欠きません。

 道鏡は、宇佐神宮で「天皇に即位させよ」との神託があったとかなかったとか言われていて、日本史の中では「悪人」と言われていますね。実際の彼の姿は、どのようなものだったのでしょうか。

 このエッセイで記述が薄い人物は、要するにネタバレを恐れているということです。まずは天平のファンタジア、本編を楽しみにしておいてください。

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