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プレリュードについて

 天平のファンタジアシリーズ、プレリュード編は、03で一応の完結です。

 プレリュード編は、もともとこれを書こうとしたのではありません。

 すでに天平のファンタジア本編の執筆を始めていたのですが、登場人物を幼馴染という設定にしたためか、どうも登場人物相互の人間関係が分かりにくいと思いました。そういうことならば、本編の予告編的にプレリュードシリーズを執筆し、そこで物語の人間関係を紹介していこうというのも面白いのではないかと考えてのことでした。

 プレリュード編の執筆は、自分では書いておいて良かったと思っています。本編公開にあたり、一定の手応えをつかめた一方で、作品の課題も見えたところもあるからです。その課題の内容については、一部ネタバレ的なところもあるので割愛しますが、考えていた本編の修正を強いられました。ただその修正は、自分としては、本編の筋がよりしっかりしたものになったイメージでもあります。

 こういうわけで、本編、期待してください。

 また、プレリュードシリーズを読まれた方で、思うところがある方は、遠慮なく感想などいただけたらと思います。


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