ガルザ帝国 アムトウ戦
この物語はフィクションです。
央海歴900年12月27日
ガルザ帝国・首都ガルザにアムトウが現れた。
皇帝エトワル・ガルザは、自ら最精鋭10,000人を率いて出陣。
本物徒弟団は本物殿が指揮する、ほぼ全団員の5,000人で共闘した。
アムトウは行動不能魔法を使ったが、ガルザ軍は事前に用意していた音響兵器を照射。
アムトウの行動不能魔法はかき消されて効力を失った。
計15,000人の攻撃に、アムトウは龍壁を壊された上に、右の胸・肩より出血した。
アムトウは南の方角に高速移動し、ガルザ帝国に人的・物的被害はほぼ無かった。
戦闘終了後に皇帝エトワル・ガルザは、行動不能魔法を無効化した音響兵器をミスラ大同盟に提供。
合わせて製造技術者も派遣し、他のミスラ大同盟での生産を支援すると発表した。
皇帝エトワル・ガルザは、アムトウはまた今後も来襲するので、対抗する準備を国内に指示した。
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「アムトウにガルザ帝国の音響兵器は有効ね。
しかもそれを各国に提供してくれるのは、皇帝エトワル・ガルザは太っ腹ね。」
「・・・」
「どうしたのお兄ちゃん、何か気になるの。」
「アムトウの目的なんだけど、もしかしてさぁミスラ諸大陸は遊び場と同じなんじゃないかな。
今回は龍壁まで破って、右の胸・右の肩の怪我してるけど。
実はアムトウにとっては、命がけの遊びなんじゃないかな。」




