過酷を通り越してないでしょうか。
この物語はフィクションです。
ガルベスのスペックは身長195cm、体重120kgだ。
体力という面では平均より劣っている。恵まれた体格だが、パワーもスピードもない。
地面にうつ伏せに倒れこんで、一日目の体力測定を終えた。
(これは人が死ぬんじゃないかぁ。ギギロ様は無事だろうか。
メニューの段階で分かっていたけど、なんとかリタイヤとドクターストップ無しでやれた。)
①400M走タイム測定 ✕ 5回
②反復横跳び 30秒 ✕ 5回
③サーキットトレーニング 2分 ✕ 5回
④100M走タイム測定 ✕ 5回
⑤鉄アレイ5kg・両腕10kg持ち 20M走タイム測定 ✕ 10回
⑥腕立て 30回 ✕ 20回
⑦懸垂 10回 ✕ 20回
⑧60度急坂100M綱のぼり ✕ 5回
⑨20kgバック背負い立ち 2分 ✕ 5回
⑩10キロマラソン ✕ 2回
メニューを①~⑩まで順番にやっていく。
8時スタートで14時までに⑩をクリア出来れば、一日目の体力測定は終えた事になる。
ガルベスは14時にギリギリ滑り込んで合格した。
本日は1,000人が参加したが、リタイヤとドクターストップは50人だ。
正直③のサーキットトレーニング終わりで、もうリタイヤしたかった。
ガルベスは所々泣きながら、14時までのリミットを見つつペースを守った。
⑨の20kgバック背負い立ち 2分 については、それまでの蓄積で足がブルブル震えていた。
そこへ指導教官のローキックが、内ももに打ち込まれた。
ガルベスは事前に、前の人のを見ていたから覚悟していたが、自分でも何故耐えれたか分からない。
もしかしたら、指導教官は派手な動きの割に、手加減してくれたのかも知れない。
うつ伏せのままでいると、2人に両側から抱え上げられ、次の試験の掘り搾りに連れて行ってくれた。
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「あなたがガルベスさん。ちょっと、大丈夫かい。自力で立てないんじゃないの。」
両側から抱え上げられた状態のガルベスを見て、掘り搾りの相手女性は驚いていた。
「今は14時30分だけど、これから17時までに3人と掘り搾りが出来たら、性力測定は合格だよ。
ただ、あんたは凄く期待されているから、私ら5人を相手する事になってるよ。
あたしら5人は「滑り泣き勢」の保有者だよ。
掘り搾りしてる時に、男が滑りにやられて泣き出す気持ち良さだ。
今回は運が無かったねぇ。また次回の試験を受けな。」
「滑り泣き勢」の5人の方に頼み、1時間は食事とセルフマッサージをするので待ってもらった。
回復魔法の使用は失格となるので、ルール上問題の無い方法で体をケアした。
15時30分から1時間30分で、5人との掘り搾りを頼んだ。
「諦めない姿勢は買うけど。あんたは相手が悪かった。
1人目でホワイトアウトしても恥じゃないよ。
私らの掘り搾りで泣かない奴はいないんだからねぇ。」
「き、ぎょうわ・・・これぐらいにしと、、いだるわぁ。や、やるやだぃかい。」
ガルベスにも余裕は無かった。体はボロボロのままだ。
その状態で1時間30分のリミット中に、自信たっぷりの5人と掘り搾りをせねばならない。
性力を全開で取り組んだ結果。
1人~4人目は万能E生産直後に医師役のドクターストップ。
5人目のずっと話してくれた、リーダーの方との最終戦では。
「滑り泣き勢」保有者の意地でリーダーには粘られた。
このままでは時間切れになる。ガルベスは後先考えずに性力を解放した。
リーダーの方ともギリギリで万能Eが出て、掘り搾りは終わり、ガルベスは性力測定に合格した。
なお、リーダーの方は半白目で、全身から異常な量の汗をかき、股汁で水たまりが出来ていた。
顔は女性がしていい顔では無かった。
滑り泣き勢は気持ちが良かった。今度は普通に掘り搾りをしたい。




