少し開いた新たな扉
この物語はフィクションです。
「マナさん、駄目だって、あかんて本当に・・・気体がホンマにあかんて。」
「ガルベス様、私にこんなに良くして頂いて、股を任せてもらったんです。
ガルベス様のすべてを受け止めますから。遠慮なくやって下さい。」
「お兄ちゃん、男が女に股を任せたんだから、もう何やっても大丈夫よ。
思いっきりぶちまければいいのよ。他の人で散々見てきたでしょ。」
「あかんて、これは、あっ、あっ、ああ~~ホンマにごめんなさいぃ~・・・」
ピンポンパンポン
大変お見苦しい表現となり申し訳ございません。
小鳥のさえずりと小川のせせらぎをお聞きください。
「チュンチュン、サラサラ、チチチチチ、バシャバシャ・・・」
他人のは何度も見た事があったけど、あんな感じになるんやぁ。
ワイズマン・アワーとも感触が違ったけど、あれは今後は断ろう。
多分あれを何度もやると、羽飛様の求める世界に近づきそうで怖い。
自分が女性にやる分には全然平気だが、いざディフェンスとなると、こんなに世界が変わるとは・・・。
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サルトビの第一面風の7つのアトラクションは完成した。
1番から順番にクリアして行き、7番をクリアすると賞金50オウカ(約7千円)が出る。
安全対策の為に、ヘルメット・ネックガード・肘と膝のサポーター・足首固めたシューズを徹底させている。
また1番から実況のバイトを複数雇い、参加者が本当のサルトビをしている様に臨場感も出している。
参加費は無料。1番から3番は子供用。4番以降が本式だ。
多くの参加者は4番をギリギリクリア出来るのだが、5番は15%程しかクリア出来ない。
運動神経の良い人でも、専用の動きの訓練がいるのだろう。
7番をクリアしたのは稼働5日間でまだ3人だ。




