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ファルダーミール-明日の世界-  作者: ほむほむ
序章

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気絶

「カヤト何処だ~」


 西城が飯を食べ終わったのか、俺のことを呼んでいる。


「西城、俺は自分の部屋にいるぞ!」


 俺は自分の部屋の扉を開けて、首から上を出し、下にいる西城に聞こえるような声の大きさで西城を呼ぶ。


「おう、わかった!」


  西城の爽やかな声が聞こえた。


「あら、西城君じゃないか、いつもうちの弟と仲良くしてくれてありがとうね」


「いえいえ、そんなたいしたことではありませんよ、あ、俺の声うるさかったですかもしかして?」


「別に、大丈夫よ、西城君」


「そうですか、良かった」


  姉貴いつの間に西城に……。


「それより西城君、うちの弟は学校ではどんな感じなのかしら?なかなか、学校での生活状況を教えてくれないのよ」


 おや、話の雲行きが怪しくなってきたぞ。


「え?カヤトの学校での生活状況ですか?えぇとですね……うぶ!?」


 よし、西城が余計なことを言う前に止めよう。


「やぁ、姉貴、西城とはこれから俺の部屋でゲームをするから連れていくね」


 階段を下り、西城の背中が見えたため、とりあえず首を絞め、口をふさぐ。


「あら、そうなの?」


「そうなんだよ!」


「カヤト放せって!うぶ!」


 西城がなんか言っていたが、うるさかったので首を絞める力を強める。


「おい、本当に息が……」


「あら?西城君の顔色が悪いようだけど大丈夫?」


「あぁ、大丈夫、大丈夫、じゃ!ゲームするんで」


 そう言いながら俺は西城を俺の部屋に連れていく。


「ギブ……ギブ……うっ…………」


 あ、西城が気絶した。


「ふぅ、危なかった」


 とりあえず俺の腕のなかで気絶している西城をベッドに優しく……面倒だな、投げるか。


 西城をベッドに投げ捨てる。


「うぐっ!」


「お、起きたか?」


「……」


「ちっ、起きてないか。西城が起きるまでTS5で遊んでるか」


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