30.量産型ザクを作ろう(0083版)
MS-06F-2
パッケージ
MS-06F-2などと型式がついていますが、無理やり既存の体系に整合性を持たせるための後付設定なので無視して差し支えない。
要は0083に登場する量産型ザクである。
胸の出っ張りが特徴的な大胆なアレンジをしつつもザクのイメージを壊さない秀逸なデザイン、むしろザクのイメージを書き換えたともいえる。
また、ザクの色が段々暗い方向に変化してきた中で明るい色に戻っているのも好感がもてる。薄い緑の成型色は昔の300円ザクを彷彿とさせるもので、かつてのガンプラブームを経験したおっさんには懐かしさが溢れ出る。
塗装したのはバーニアとヒートホークだけ。
特筆するようなこともなく、サクッと完成。
本来子供の玩具であるガンプラとしては作りやすさは重要、これは多くの青少年に推奨したい逸品です。
また、常々ガンプラのゲート配置には疑問を感じていたのですが、今回一つの推論にたどり着きました。
バンダイの技術ならもっと目立たない所にゲートを配置できるはずですが、あえてゲートを目立つ位置に取り付けているのは、ゲートの切り残しが有っても組み立て時に干渉しないよう考慮しているのではないかと思う。
これはこれで初心者に対する配慮なのではないかと思う。
ガルマ専用ザクと比べると、本来のデザインに近いはずのガルマ専用ザクよりも0083版のザクの方がザクらしく見える不思議。
ガルマ専用ザクも写真で見ると間が抜けている印象ですが、肉眼で見るとそれほど変ではないのですがね。




