12.ゼロ戦を作ろう
令和にちなんで零戦(嘘)
というかゼロ戦と呼ぶ方が一般的ですよね。
レイセンよりゼロセンの方がなんか強そうだし。
買おうのネタが無くなってきたので、今回から作ろうに変更。
新しく買っているものが無いわけではないのですが、さほどお勧めでないものをタイトルにするのも誤解を与えますし。
今回は写真は一枚だけ、写真が多いと失敗したところが目立ってしまうから。
でも失敗しながらでも作っていかないと上達しないので、失敗を気にせずに作る。
失敗は脳内イメージで補完すればよいのだ。
長谷川 1/72 零戦21型
日本人ならゼロ戦というのは感覚が古いのか?
ガンプラが登場する前はプラモデルといえばゼロ戦と戦艦大和と言われていたと記憶している。
私はガンダム脳なのでゼロ戦と聞くとザクをイメージしてしまう。
緒戦の無敵っぷりや、改良されながら終戦まで使われ続けたところがザクと重なるし、二式水戦などはMSVを連想させる。
21型は明灰白色なので部分的な塗装でもそれなりに見られるようになる・・・はず。(失敗しなければね)
しかし私は52型でもペン塗りだけで作りますけどね。
私が普及を目指すのは特別な設備がなくても作れるプラモデル作りなので、塗料は可能な限り使わないようにします。
私が作ったプラモデルをみて「これなら自分の方が上手く作れそうだ」と思ってもらえたら、それこそ私の望むところですので是非プラモデルを作っていただきたい。
ガンプラならまず部品を切り離したら耐水ペーパーをかけるところだか、スケールモデルだとペーパーをかけるとモールドが消えそうなので耐水ペーパーは使わない。
代わりにメラミンスポンジを試す、以前サザビーに使用したときはまったく歯が立たなかったが、今回は空研ぎをすることで表面に傷がつくことが確認できた。
いつも耐水ペーパーで水研ぎしているのでメラミンスポンジでも水を使うのが当たり前と思っていたが、空研ぎの方が効果があったらしい。
しかし、スポンジのカスが大量に発生して部品も手も作業エリアも粉だらけになって大変なことになる。
これはお勧めできない方法です。
結局は使い古して研ぎ味が落ちたスポンジヤスリで軽くなでるように空研ぎすることにしました。
そして墨入れははコピックマルチライナー、正直もっとインクが出てほしいと思うのだが、スケールモデルの繊細なモールドには他に使えるペンが見つからない。
ガンプラにはもっと太くてはっきりした墨入れがしたいので逆にコピックは使えないんですけどね。
コクピットの緑は最初はラップにかけるペンで塗ろうとしたのですが、細かいところにペンが届かないので、プロッキーで塗りなおす。
ムラがひどくて正直成型色のままの方がましなレベル。
ポスカは水っぽいので細かい所を塗ると毛管現象で隅にばかりインクが集まるので使えない。凹凸が少なくてある程度の面積がある部分じゃないと向いてない。
エンジンのカウルはラップにかけるペンで塗る、ペンが届かない部分だけぺんてる筆顔料インキで補修。
銀色の部分は今回初登場のマッキーペイントマーカー。
喰い付きがよく伸びもよいので扱いやすい、油性なので失敗したときのリカバリーが面倒だが、使える場面は多そうだ。
エンジンなどの黒鉄色の部分はマッキーペイントマーカーの銀で塗った後に、水で薄めたぺんてる筆顔料インキで下地の銀が透ける程度に塗っていく。
結構それっぽく見えてくる。
形としては組みあがってきたところで、デカールを貼るのですが、これがが曲者で失敗の連続です。
昔、ガンプラがデカールを使っていたころは苦手だと思ったことは全くなかったし、無地のデカールシートと熱転写プリンタでデカールを自作していたこともあったので、デカールの扱いで躓くとは思ってなかったのですが、自分でもびっくり。
これは数をこなすしかないと思う。
最後に延ばしランナーでアンテナ線を追加。
ガンプラの合せ目消しに延しランナーを使ってましたが、こっちが本来の使い道。
お粗末ながらゼロ戦の完成です。
チャンスがあればリベンジしたい。




