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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

八ツ森シリーズ

盲目少女の陽陰歩き

作者:氷ロ雪
その都市を囲む霊樹の森林は死者と生者を繋ぐ結界でありまた牢獄なのである。遠い遠い伝承の中に存在する逸話。この世界とは表裏一体、光と影が隣り合わせとなって世界は廻っているとされている。生者の世界と死者の世界。決して交わる事の無い世界。その二つの世界を繋ごうとした者達が居た。神の血を引くとされる彼らは霊樹の森を開拓し巨大な結界を生み出す。その行為がどういった結果をもたらすかを考え無いままに。

 世界に歪が生じ、両者の世界の境界線は揺らいで曖昧となった。

 これはその影響が世界に齎(もた)らした歪と向かい合う1人の盲目の少女の物語。

 全ての始まりは東京都八ツ森市で起きた過去の事件の一つ。
 1994年に幼い兄妹が遭遇した事件。
 兄の体は四散し、妹の両目はくりぬかれていた。

 両目をくり抜かれた被害者の名前は「陽守芽衣(ひもり めい)」。
 当時6歳の女の子である。
  
八ツ森・児童変死事件
2016/01/11 23:06
記憶の欠片(陰)
2016/01/12 21:31
闇の中で輝く貴女(陰)
2016/01/13 06:24
陽守芽依(陽)
2016/01/14 20:59
お散歩コース。(陽)
2016/01/15 21:40
雲雀公園(陽)
2016/01/16 14:35
しょぱん(陽)
2016/01/17 23:57
僕を呼ぶ声(陰)
2016/01/22 04:41
段ボールおじさん(陽)
2016/02/02 00:10
天使(陽)
2016/02/28 16:55
輝く者と陰る者(陽/陰)
2016/04/20 00:28
悪夢(陽\陰)
2017/01/15 01:35
まどろみ(陽)
2017/01/15 01:49
無力感(陽)
2017/01/15 05:53
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