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第9話 リガシエは今日も

投稿する話この前間違えてましたごめんなさいw

-----週末のリガシエである。

今日も和音と透桃はリガシエに来ていた。

学校の後の一息にぴったりだからなんだよね。楽しいしね。

「あぁ〜今週も乗り切ったぁ〜…ん〜…」

透桃が大きく伸びをしている。

その大きな桃が強調されている。今日は少し肌寒かったせいなのか、黒ニーソを履いている。なんかエロいよね。ぴっちりしてるからなのかな。なんでかわからないけどね。

「週末はどうしようかなぁ…」

今日もお菓子をつまみながら喋っている。透桃がチョコレートパイをぱくり。

「そうだなあ、なんかやる事あったっけ?」二人は今週末の予定を悩んでいた。

カランカラン…

リガシエのドアベルが鳴った。

「こんにちは〜!あ、おにーちゃんと透桃先輩…!今日は早いねぇ!」

鈴音が来店してきた。その後ろに、

「あ、どうもこんにちはです!」

鈴音の友達の不知火悪魔ちゃんだった。あの合法ロリっ子である。

「あら、二人ともいらっしゃ〜い♪」

空さんが笑顔で応える。

「おお!今日は悪魔ちゃんも来たのだな?」

透桃が反応する。

「ホントだ。こんにちは。久しぶりだね。」

和音も悪魔ちゃんに挨拶する。

「こんにちは!今日は前と違って鈴音ちゃんと来たから迷わずに来れました!」

ひまわりのような笑顔を見せる悪魔ちゃん。

「天姉ももう少ししたら来るってNETON来てたよ〜。」

スマホを見ながら言う鈴音。

「あら、今日はたくさん来てくれるのね〜。ありがたいわ〜。」

空さんが手を合わせて微笑んでいる。

「まぁ、座れよ。疲れただろ?」

「はぁ〜…今日の体育疲れたぁ…なんか見られてた気もするし…」

なんか赤くなっている鈴音。

「あら、なにかあったの?」

「確かに気になるなぁ。」

空さんと和音が聞いてみた。

「この時期っていろいろスポーツテストしたりするじゃん。今日、スポーツテスト初日で50m走をやったんだけどね。」

「あぁ、それは僕らもそうだったよ。そこで、なんかあったのか?」

「なんか分かんないんだけどね…走ってる時とか、体操服になった時になんかさ…視線を感じるような気がするんだよね…気のせいなのかなぁ…なんかちょっと自分で勝手に恥ずかしくなっちゃって、いつもより余計に疲れちゃったんだ…」

もじもじしている。

「なんでなんだろうね…」

鈴音が言っている。

「ほぅ…それは、私もかもしれん…」

透桃も赤くなりだした。

「えっ、透桃先輩も…ですか?」

「うむ…前はそんなこと無かったし感じなかったんだが…すっごい何かを感じてしまっている気がするんだなぁ。」

「え〜!」

「びっくりです…実は私もですよ…!そんな私たちの共通点なんてないと思うんですけど…」

ついには悪魔ちゃんまで言い出した。

3人で盛り上がっている。

「あらあら、3人とも大変なのね〜」

空さんが微笑んでいる。

「ねぇ、おにーちゃん。なんでなんだろう…」

「気のせいなのか?」

「和音先輩…」

3人が詰め寄ってきていた。

「え…?ど、どうしてだろーなー…」

僕はごまかしたが、もう理由は分かっていた。ズバリ3人とも男子の視線をゲットしてしまっているのだ。

見られるような特徴を持っているからだ。

ステータスを見なくとも明らかだ。鈴音と透桃は見ての通りのでっかい果実をたわわに実らせているボインだ。

年頃の男子共が見ないわけがないじゃないか。

透桃は足も速いから、余計にクギズケなんだろう。

対する悪魔ちゃんは、ロリっ子全開だから見られてるんだと思う。いわゆるコロリンが見ているのだ。”コロリン”。え?わからんないの?ロ・リ・コ・ンという事だ。

こんな事を男の僕が言ってしまうと変態と思われそうなので、本当にそれは避けたかったのである。

「もーう…結構大変なんだからね!」

鈴音がなげいている。

「私も、もうなかなかスポーツブラとかもサイズがなくなってきていてだなぁ…」

透桃もボヤいている。

「そう!分かります!全然サイズないんですよね…困っちゃいます…」

「そんな話を男の前でするなよ!こっちが恥ずかしい!!」

—————カランカラン…僕が叫んだ時にリガシエのベルが鳴った。

「やほやほー!」

天音がテンション高めで入ってきた。

「いらっしゃ〜い♪」

「あっ、天姉!」

「ふふ、なんか盛り上がってるみたいね〜…」

「あっ、天音先輩。今、なんか体育の授業中に見られてる気がするという話から進んでおりまして…」

「ほう。見られる?」

「ああ、体育をしているときに何か視線を感じたのだ…しかも、それが私達3人ともなのだ…天音先輩はそんな事ないか?あと、なんでだと思います?」

なんか敬語使ってるのかよく分からない感じで透桃が聞いた。

「あぁ〜…それはあるわ。うん。理由も分かってるわ。」

天音が笑う。

「え!なんなんですか!?分かるんですか??」

「うん。まず、鈴音と透桃ちゃんは…」

そう言って、2人の果実を持ち上げた。

「「ひゃっ!?」」

「これよ。こ〜れ。」

2人が一瞬触られたことによって顔が緩んだが、すぐに顔を真っ赤にしていき…

「「いやぁああぁああぁああ!!!」」

と叫んでいた。そらそうだろ…

「…おっぱいのせいか…」

「…そうなんだ…」

二人は呆然としていた。

…まぁ、逆になんで分からなかったんだよって感じだけど。

「あと、悪魔ちゃんはロリロリしてて可愛いからよ。」

「えぇえ!!私はロリ嫌ぁあぁあぁ!!」

—————あっさり全部言ってしまった天音。

らしいけど、3人がもうパニックになってるじゃないか…

「大丈夫よ〜。みんな誇れる事だし、いずれそれが楽しくなってくるから。私が一番だしね〜。」

天音が胸を張って言っている。それ色々とNGだよ天姉…

「あ、皆さんお揃いねぇ…ちょうどいいわ!みんな明日からの土日に予定あったりするかしら?」

ふらっといいタイミングで空さんが来てくれた。ナイスタイミング…!

「いや、特にないですね…僕らさっきどうしようかって話してた所ですよ〜…」

「あ〜!ならちょうどいいわ〜!週末に、うちに来て欲しいのよ…」

「ん?なんでですか?」

鈴音が首をかしげた。

「うちもリガシエさ、喫茶店っぽいメニューが少ないし、他にも新メニュー出したいなと思うの。それの味見に来て欲しいのよ。」

「お!ということは美味しいものがいっぱい美味しいものが食べれるということだな!」

透桃がめっちゃ嬉しそうだ。透桃は美味しいものに目がないから仕方ない。

「よし、じゃあ行きますね。日曜日でしょ?僕ら全員行きますよ?」

空さんに言う。

「…あ、あの。私も一緒に…良いですか?」

悪魔ちゃんがつついてきていた。

「もちろんいいよ。迷っちゃダメだよ?」

「はいっ!」

元気なロリっ子だなぁ…


日曜日。朝のアニメを見るために起床すると、すでに好と天音がいなかった。

そうか、天音も料理上手いんだった。改めて天音の料理の情熱を感じた気がする。

スマホに

『お昼前にはみんな来てねぇー』と天音からNETONが入っていた。


お昼前。指示通りに僕と天音はリガシエに向かっていた。

「あ、透桃と悪魔ちゃんだ。」

2人の前に透桃と悪魔ちゃんがいた。

「あぁ、和音と鈴音か。たまたま悪魔ちゃんと会ってな。」

「もうすぐ着きますね。」

そう、もう目的地のリガシエは目と鼻の先だった。

前には

『本日は不定休の日です。ごめんなさーい。Cafe Regalo del cielo』と看板がかかっていた。

軽い。明らかに軽いぞこのテンションは。

「あぁ、来たわね。こっち裏口だから来てちょうだい。」

空さんが窓から顔を出している。

これから、リガシエ新メニュー選考会が始まる。

どんな感じになるんだか…普通には絶対ならないんだろうなぁ…


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