箱入り娘(魔族)ですが、人間界に潜入しました。
いたって普通の少女であったフェリシア・ルウェリンは、五歳の誕生日に自分が魔族であるということを思い出す。魔族として過ごしていた時の最後の記憶は‘ま、楽しんできな’とにこやかに笑った育て親の顔。・・・取りあえず、思い出したので目的達成のため、動き出しますけど魔族に感情なんて必要ありますか?そんな少女のお話。
(注・転生ものではありません)
(注・転生ものではありません)
1章
1、思い出しました
2014/12/10 00:00
(改)
2、母親
2014/12/10 12:00
(改)
3、次兄
2014/12/11 00:00
4、妹
2014/12/11 12:00
5、やるべきこと
2014/12/12 00:00
6、教会
2014/12/13 00:00
(改)
7、大好きなお菓子
2014/12/14 00:00
8、末子の変化
2014/12/15 00:00
9、初めての兄妹喧嘩
2014/12/16 00:00
10、悲しさと寂しさと痛み
2015/02/07 22:00
11、わからない
2015/02/08 22:00
12、朝を待つ
2015/02/24 22:00