あとがき。
あとがき
やっと出ました、出せました。
こんにちは、虚構の住人小山たまきです。
去年の夏コミの申し込み用紙の販売計画に最初に書いてからはや一年半、長い長い道のりでございました。
このお話は、余計な事ばかり考えてしまってなかなか寝付けない小山が、安眠のために、布団に入ってから妄想している物語を文章に書き起こした物なのですが、さすがに一年半も毎日妄想してただけあって、エピソードが増えてしまって、一冊に収めるのが本当に大変でした(それでも余裕で三百頁突破‥(涙:。
そのうえ、後半の方は、書きながらいろんな想い出が甦って来て、もう涙ボロボロで目と頭が痛くなってしまって、これまた大変‥(あはは‥。
まぁ、なんといいましょうか、現実逃避的妄想型ガールズラヴファンタジーですので、小山と似たタイプの精神構造の方には喜んで頂ける自信があるのですが、それ以外の方には、あまりオススメ出来る本では無いかもしれませんねぇ‥(ドキドキ。
えっと、プー荘のみんなや、真依とモモの今後のお話も、まだまだあるのですが、そちらが発表できるかどうかは、まだちょっと分かりません。
ぽぇM。文庫は、読者さんのご好意で継続させて頂いているようなものですので、もし気に入って下さった方は、趣味の合いそうなご友人に勧めて頂けたりしちゃうと、小山も真依も、モモも、プー荘のみんなも、とっても幸せです♪
続きが読みたいかもしれない‥って方は、感想など頂けますと小山は喜んで続きを書きますので、メールでもお手紙でも、ご遠慮なく送りつけてやって下さいませ。
ではでは、今回はこの辺りで‥。
小山たまき