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鴇色雑記  作者: 鴇合コウ
〝魔法〟について考える。
55/55

〝魔法〟について考える。-④地-

 

 次は〝地〟の魔法について考えてみよう。

 たまに〝土〟とする作品も見かけるが、ここは幅広く〝地〟でいきたい。


〝地〟の魔法での一番の疑問は、形のない〝風〟ではないのに、〝水〟や〝火〟のように『掌の上に自在に生み出す』表現をされるのを見たことがないことだ。

 まあ確かに、宝石ならともかく、普通の土や石を出したところで、陰でこっそり地面から取っただろうと言われかねないというのは分かる。

 しかし物体として確固とあるものなのに、『生み出す』『創り出す』ことが重視されないのはなぜだろう。

 土や石がありふれたものだから?

 地球の表面の7割は、〝地〟ではなく〝水〟なのに?


 その前にまず、関係しそうな言葉の定義を明らかにしておきたい。

 引用元は『類語国語辞典(角川書店)』である。


  地:土や岩石で形成されたところ。大地。

  土:岩石が砕け砂や有機物とまじったもの。土壌。

  岩石:一種または数種の鉱物から成る物質。

  石:岩石のかけら。岩石・鉱物の総称。

  砂:非常に粒の細かい石。

  宝石:装飾用として珍重される鉱物。

  鉱物:岩石などを造っている天然の無機物。

  鉱石:有用な金属および金属加工物を含む鉱物。

  金属:光沢があり、熱と電気とをよく導き、強度が大きく、展性・延性に富み、常温では固体のもの。

  結晶:物質を作る原子の配列が一定で規則正しい形に固まること。

  ちり:小さな土ぼこり、ごみなど。

  ほこり:空中に飛び散る粉のようなごみ。普通は「ほこり」の方が「ちり」よりも細かい。


 また〝石の欠片(砕屑物さいせつぶつ)〟は、地質学的に以下のように大きさで分類されている。


  れき:砂より大きく、握り拳大程度の大きさの石。粒の直径が2㎜以上の砕屑物。

  砂:砕屑物のうち粒径が2㎜以下、1/16㎜(62.5µm)の粒子。

  泥:1/16㎜以下の粒子。

  シルト:泥のうち、粒径1/16mm - 1/256mmのもの。

  粘土:泥のうち、粒径1/256mm以下のもの。

 

 つまり、イメージとしてはこんな感じか。


  地(大地)>土

       >岩石>石>礫>砂>泥(シルト・粘土)>塵>埃

          >鉱物>鉱石>金属、結晶

             >宝石---------結晶


 列記すると、結構幅が広いことに驚かされる。

 エアロゾル(黄砂とかPM2.5とか)は含まれるのだろうか。

 超微小粒子まで操れるとなったら、わりと〝地〟の魔法は最強である。大規模な環境破壊なしで大量殺人、あるいは敵対国家の弱体化が可能だ――年単位の仕掛けにはなるだろうが。

 微小粒子状物質由来の呼吸器疾患は、症状が出るまでに時間がかかる。



 それはさておき。

 この包括範囲の広さが、『生み出す』『創り出す』ことを困難にさせているということは、十分考えられる。

 なにしろ〝岩〟というだけでも、成因によって〝堆積岩〟〝変成岩〟〝火成岩〟に分かれ、火成岩のひとつ〝花崗岩〟だけを考えても、石英、カリ長石、斜長石、黒雲母、白雲母、普通角閃石などの鉱物によって構成されるのだ。

 さらに、そのうちの〝石英〟は〝二酸化ケイ素(SiO2)〟という化合物の結晶だが、〝カリ長石(正長石)〟は単斜晶系のKAlSi3O8という具合だ。

〝水(H2O)〟のように、ひょいと生み出すわけにはいかないだろう。

 


 一体どこまでを〝地〟の魔法の範囲とすべきか。

 安易に〝無機物(無機化合物)〟と括るのは危険だ。

〝無機物〟には〝水(H2O)〟や、窒素、酸素といった〝空気〟も含まれるからである。

 一捻りして〝結晶質の無機物〟とすると、〝水〟は含まないが〝氷〟は含まれ、さらに〝ガラス〟も含まれないという矛盾に陥る。なかなか難しい。


 さらに定義として〝土〟にはもともと〝有機物〟――落ち葉などからなる腐葉土や菌類、虫や動物の死骸、いわゆる〝土に還った〟もの――が含まれている。

 ならば〝地上および地中の無機物+分解された有機物〟としてみるか。

 しかし〝分解された有機物〟となると、お酒やチーズにからむ〝発酵〟はまだしも、〝腐敗〟した死体も〝地〟の魔法の範疇となってしまう。

 あれ、死霊術ネクロマンシーって〝地〟の魔法だったっけ?という話だ。

 さりとて〝土〟から有機物を抜くと、ミネラルバランスはともかく、ぱっさぱさの土壌になりそうだ。

 世の中には〝土壌有機物〟という便利な用語があって、これだと土壌中の動植物の残渣がメインで、落葉や動物の遺骸は含まれない。が、人間の有益を追及する社会科学に片足を突っ込んだような言葉なので、正直、どの程度まで落葉や動物の遺骸が分解されれば〝土壌〟とみなされるかが曖昧なのだ。

 

『まあ範囲なんて適当で』と思う人もいるかもしれないが、これは結構重要だ。

 仮に〝宝石〟に着目してみると、これは希少で美しい天然鉱物だけでなく、生物由来である真珠や珊瑚、植物化石である琥珀や黒玉、化石から結晶化したアンモライトまで包括される用語である。

 生物由来のものを〝地〟に入れるのはさすがにどうかと思うが、微妙なのは〝化石〟だ。

 なにしろ〝化石〟が〝地〟に含まれれば、当然、化石燃料である〝石油・石炭・天然ガス〟といった有機物も〝地〟の範疇に入れざるを得ないからだ。

〝石油・石炭・天然ガス〟が扱えたら、攻撃で辺り一面が火の海と化すだろう――〝地〟の魔法なのに。


 まあそれを言うなら〝岩石〟の一種である堆積岩にも、サンゴや有孔虫などの死骸なら成る生物由来の石灰岩があるし(石炭も堆積岩のひとつ)、海岸の砂には必然、貝殻などの海生生物の欠片が含まれるのだ。

 明瞭な線引きができる気がしない。


 そもそも、生物由来か否かという基準で分けられてきた〝有機物〟と〝無機物〟の区別も、〝無機物〟から〝有機物〟が合成されたことにより、今ではだいぶ変化し、いささか慣習的な用語となっている。

 所詮、科学とは、人が自然を理解するために人の都合の良いように解釈して理屈づけ、体系づけてきたものでもある。不完全なのは当たり前なのだ。

 したがって、魔法を行使するのが人間であることを考慮するなら、緩い線引きでも十分かもしれない。だが、だからこそ余計に言葉の選び方には慎重さが必要なのである。

 

 例えば、大雑把に〝大地にあるものすべて〟とすると、水も氷もマグマも含んでしまう。もちろん死骸も化石もだ。

 そもそも、この〝大地〟という概念も、ぼんやりしている。

〝地球〟もしくは舞台となる〝地球型惑星(固体惑星)〟そのものを指すとなると、かなり規模が大きくなる。

 さらに言えば、固体惑星の欠片である〝隕石〟も〝地〟の魔法の範疇となり得る可能性がある――現実世界では約3~6億キロメートル先にある小惑星帯まで魔力が及ぶのであれば、だが。


 話は逸れるが、ときどきお目見えする、この〝隕石〟関係の魔法――隕石雨や流星雨などの大掛かりな魔法だが、派手で演出的に良いわりに効率が悪く感じてしまうのは、わたしだけだろうか?

 まず、隕石のもととなる固体惑星の欠片を捕獲するのが大変だ。

 良いタイミングで彗星や小惑星が近くを通ればいいが、3~6億キロメートルは遠い。しかも捕獲しても大気圏で燃えるので、どれだけが、どのくらいの大きさで残って地上に到達するか、ぶっつけ本番でしかないのだ。

 しかも、地上での遠隔射撃がそうであるように、距離が離れれば離れるほど、標的に命中させることは難しくなる。わずかな発射角度の違いが、着地点では大幅なズレとなるからだ。

 それに正直、火星や木星あたりで小惑星を捕獲する魔力があるなら、近くの衛星(月)を落としたほうが楽な気がする。万有引力を打ち破らないといけない課題はあるが。

 あるいは山頂の一部を砕くか、大きめの岩石を空中で爆散させても、〝隕石〟と物理効果はさほど変わらないだろう。

 大量壊滅を狙うなら、火山の噴火か地震による津波のほうが有効だ。

 そうなるともはや〝地〟の魔法というより、ただの災害と言われそうではある。行使した直後、味方に殺害される確率は高そうだ。



 範囲の話に戻ろう。

〝大地〟を星そのものではなく、表層である〝地殻〟だけとすると、だいぶ問題は減る。が、水や死骸が含まれることに変わりはない。

 特に問題なのは、〝水〟の扱いだ。

 地球の内部には、海水の数倍の量の水が存在すると考えられている。

 地下水は、あきらかに〝水〟の範疇だ。だが帯水層はわりと地中深くまで存在し、かつ水を透さない層に挟まれているため、飲み水として確保する場合は、〝水〟の魔法だけでは少々心許ない。〝地〟の魔法で、がっつり掘削して井戸を成形する必要がある。

 また地中の〝水〟は、地下水のような液相だけではない。〝含水鉱物〟に代表される〝形のない水〟として存在するのだ。

〝含水鉱物〟は、地殻より、その下にあるマントルに多く存在するようだが、水入り瑪瑙のようなかわいらしいものとは違う。

『鉱物の結晶構造中に水素と酸素原子を取り込んでいる』という、一見して水の存在が分からない状態なのだ。

 果たして〝含水鉱物〟は、〝地〟に含まれるのか。それとも〝水〟なのか。



 いっそのこと、特定の元素だけを扱える〝魔法〟というのもいいかもしれない。


 汎用性の広さからすると、ダントツで炭素(C)だ。

 単体でもダイヤモンドにグラファイト、カーボンチューブと、生産系にはもってこいの素材である。化合物に至っては、二酸化炭素や鋼と可能性は無限だ。

 が、いかんせん有機物の基本骨格ともなるため、錬金術どころではない神の領域に踏み込みかねないので、注意が必要だ。

 しかも、ついうっかり異なる炭素同位体(現在は地球上のほとんどが炭素12でできているが、炭素13、炭素14もある)から、まったく新しい生物ができてしまったりしたら、SFホラーになりそうだ。

 ちょっと危険である。


 そのほかにオススメは、カリウム(K)だろうか。

 生体必須元素だが、高濃度になると不整脈で死ぬので、痕跡が残りにくい毒としても使える。化合物だったら、シアン化カリウム(KCN)は猛毒の青酸カリだ。

 肥料にもなるし、塩素酸カリウム(KClO3)は爆弾の原料にもなる。


 あとはケイ素(Si)も興味深い。

 ケイ素を主体に自在に化合物が作れれば、ケイ酸塩鉱物として宝石のほとんどが手に入る。ペリドット、ガーネット、ベリル、トルマリン、クォーツなどがそうだ。

 非晶質の二酸化ケイ素(SiO2)となるとガラスだし、断熱材のグラスウール、乾燥剤のシリカゲルもケイ素だ。アスベストは悪名高いが、合成高分子化合物となると、シリコーンとなって医療用から工業用、家庭用品までいたるところで活躍する名脇役となる。

 生産系の魔法には、是非にも欲しいところである。

 

 難点は、どちらも地味なところか。まあ、ぱっと聞きで分かってもらえることは少ないし、文系人は理系要素に拒否反応を示す人も多い。

 しかし、最近は元素の擬人化、キャラ化というのも多いので、そこから広げていくというのも手である。



 特定の化合物の〝魔法〟となると、イチ推しは塩化ナトリウム(NaCl)――岩塩だ。

 塩は重要だ。

 なにしろ〝給与:サラリー(salary)〟の語源は、ラテン語の〝塩:サラリウム(salarium)〟。食事の美味しさの基本は、『塩・油・甘味』だ。肉も野菜も、塩がなければはじまらない。

〝水〟の魔法のように、〝塩〟を掌に生み出しても良いと思うのだが、残念ながらこれまで読んだ作品で見かけたことはない。

 誰か描いてはくれないだろうか。〝塩〟を自在に操り、敵を〝塩柱〟に変えてしまう、〝塩の魔法使い〟の話を――。

 飼い殺しの運命から逃れた果てに、国土を塩塗れの無毛の地にする昏い結末しか見えないが。


 

 さて、迷走した挙句まったく結論の出なかった〝地〟の魔法。

 これはやはり、需要と供給ということで、作品ごとに定義づけをしていくほかないだろう。


1)生産系(農業)

→〝土〟主体で、能力としては豊沃。細かくは土壌の成分分析からのpHやミネラル調整、土質の改良ができると良い。細菌や微生物、菌類、虫等とも相性が良いと応用が利きそうだ。

 注意点としては、絶対に人糞の肥料には手を出さないこと。日本人の寄生虫撲滅の第一歩は、鎌倉時代からの人糞肥料の使用中止だ。


2)生産系(工業)

 →〝鉱物〟主体で、能力としては元素に働きかける力――組成の鑑定から、元素の単離や化合物の生成ができると便利だ。素直に、鉱物を加工できる力、としてもいいかもしれない。

 注意点としては、重金属や放射性元素など、人体に毒性のあるものが多いこと。多くが環境も汚染するので、対応策を考えておくべきだろう。


3)戦闘系

 →〝地(土・岩石)〟主体で、能力としては砂・土・岩石の移動、加工、成形。

 魔力の大小で地中深部への影響力が変わるなどしてもいいかもしれない。

 少し捻くれたところで、前述のように、〝塵〟や〝砂〟しか動かせないが、水源や呼吸器などの長期的な汚染で敵を死に至らしめるというのもアリだ。

 注意点としては、できることとできないことをはっきりしておくこと。

 例えば、下記のような点だ。

  ・大地から離れて行使は可能か(石礫を飛ばすなど)

  ・生成は可能か(空中から石を降らせるなど)

  ・石造りの家や橋は建てられるのか

  ・道路の舗装はできるのか

  ・化石とマグマは含めるのか

 また、能力は具体的かつ現実的なイメージを描いたほうが、読み手にも伝わりやすい。

 敵を足止めするには、土を盛り上げるより、浅くとも落とし穴を作った方が効果的だ。勢いのまま片足に全体重を乗せた状態で踏み外すと、最悪、足首が折れる。


4)チート系

 →転生物であれば、ぜひ無双をしてほしい。

 地層を走査すれば水源は分かるし、水路も井戸も作れる。地盤の頑丈なところに石造りの家を建て、土質の良いところに畑を作れば生活拠点は完璧だ。

 火の確保は、ガラスからレンズを作って太陽光から採火するか、火打石とマグネシウム粉末で着火するかのどちらかで可能だろう。

 粘土があれば陶器も作れるし、金属から刃物や器具も作れる。もちろん、塩も採れる。

 衣服と肉類の確保が問題だが、塩や農作物と交換すればよいだろう。

 防衛は、城壁を作り、泥人形ゴーレムを配置すれば人件費もかからない。〝化石〟や〝死骸〟も包括するのであれば、労働力はさらに増える。

 大地は均質でないため課題はあるが、地面の震動から人馬の行き来などの情報も入るはずだ。

 また、攻撃力はそれほどないものの、毒や爆発物、武器の生成は可能だし、鉱脈を見つけて荒稼ぎすれば傭兵を雇えるだろう。

 無論、単身で敵地に乗り込んで城の礎石を破壊して倒壊させるのもアリだ。

 プレートの動きが把握できるなら、敵地の地表で地震が起こるよう、遠方の地下マントルに衝撃を与えるという手もある。

 派手にいきたいなら〝隕石〟の登場だ。ただし、一度で確実に敵を壊滅させるだけの規模が必要だ。さらに、魔力の枯渇が先か、環境激変による生態系の破壊が先か、という結末になりかねないので、勢いではなく、十分な未来予測の上に行うべきである。

 まあ、〝化石〟が扱えるなら、産業革命を起こして『石油王に俺はなる!!』とやっても良いが。


 *


〝地〟の魔法というと、非常に物質的な感覚がする。

 とはいえ物質はすべからく元素でできており、元素は〝水素原子〟からはじまった。水の素ともいえる〝水素原子(H)〟は陽子1個と電子1個から成り、核融合反応でヘリウムを作る。

 凄まじい熱と光を伴うこの反応こそ、太陽の中で起きていることである。

 そして核融合を繰り返して、宇宙は炭素を生み、鉄を生んだ。


〝地〟の魔法は、どこからどこまでなのか――。

 

 これは創作した人にしか分からない謎だ。

 

 天の星と同じく足元の大地は、真っ暗な空間に浮かんで、回りながら動いているという。

 そして、われわれの血肉は、大地と水と太陽と同じものからできている。



 自然が生み出したこの不思議以上のものを、〝魔法〟は創り出せるだろうか。

 


 暑い夏の夜、たまには裸足で大地を感じながら、妄想を膨らませるのも一興だ。 




<引用>

類語国語辞典(角川書店)第十五版


<参考サイト④>

砕屑物→https://ja.wikipedia.org/wiki/砕屑物

エアロゾル→https://ja.wikipedia.org/wiki/エアロゾル

PM2.5→http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2234

黄砂→https://ja.wikipedia.org/wiki/黄砂

花崗岩→https://ja.wikipedia.org/wiki/花崗岩

石英→https://ja.wikipedia.org/wiki/石英

長石→https://ja.wikipedia.org/wiki/長石

無機化合物→https://ja.wikipedia.org/wiki/無機化合物

無機物→https://www.weblio.jp/content/無機物

結晶→https://ja.wikipedia.org/wiki/結晶

有機化合物→https://ja.wikipedia.org/wiki/有機化合物

土壌有機物→https://ja.wikipedia.org/wiki/土壌有機物

腐植物質→https://ja.wikipedia.org/wiki/腐植土

宝石→https://ja.wikipedia.org/wiki/宝石

堆積岩→https://ja.wikipedia.org/wiki/堆積岩

石灰岩→https://ja.wikipedia.org/wiki/石灰岩

隕石→https://ja.wikipedia.org/wiki/隕石

小惑星帯→https://ja.wikipedia.org/wiki/小惑星帯

彗星→https://ja.wikipedia.org/wiki/彗星

地球内部の水→http://www.grc.ehime-u.ac.jp/legacy/kenkyu3.html

地下水→https://ja.wikipedia.org/wiki/地下水

含水鉱物→http://yagi.issp.u-tokyo.ac.jp/shingakujutsu/mineral.html

炭素→https://ja.wikipedia.org/wiki/炭素

カリウム→https://ja.wikipedia.org/wiki/カリウム

ケイ素→https://ja.wikipedia.org/wiki/ケイ素

塩化ナトリウム→https://ja.wikipedia.org/wiki/塩化ナトリウム

日本における人糞利用→https://ja.wikipedia.org/wiki/日本における人糞利用

原子はどこでできたのか→http://www.ies.or.jp/publicity_j/data/s2.pdf

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