63/105
第四部あらすじ
ハンガイ族後継フールンの許嫁セレンゲ
彼女を捕らえたケルレンは
大切に思うフールンの
幼き頃からの許嫁であるセレンゲが
フールンや自分のように
一族と一族の思惑に翻弄される様に
哀れさを感じ、
自分がなれないフールンの許嫁の立場に嫉妬を感じながも
優しく接する。
しかし
戦の中、負った傷の痛みと熱に耐えながらも
たった一人で
セレンゲをイェニセイ族の長の元に連れて行くうち、
不意に押さえ込んでいた嫉妬がケルレンの胸を焼いて・・・・。




