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秋風月13日目



この先は知らないと言ったらなぜかあれから俺を構いたがるハルバルトがついて行くと言った。

ロンディとリュクスさんはウマが合うらしくつるんで魔物をぶった切ったり、かと思えば食った食わないで瀕死になるまでぶつかり合うし、…ついてくるに違いない。


相変わらず黒猫をはじめとした猫たちはついてくるし、構いたがるハルバルト…ハルさんに思うところがあるらしく牙をむいて襲いかかるし。

体格差で負けてるけど。前足で押さえつけられてじたばたしている黒猫は可愛くてついつい助けずに眺めてるけど。

かと思えば日向ぼっこするハルさんの頭の上でだれていたりするけど。

いいのかと問えば、光栄だ、と意味わからないことを言うし。


相変わらず牙(いや猫たちは牙というより歯だが)やら爪を出してシャーとか言ってるけど、顎わしゃわしゃ撫でてしまえば簡単に陥落してしまうけど。


うーん、思えば思うほどわからん。




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