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秋初月29日目




路銀も少なくなったし、数週間ここに滞在しようとロンディが言った。

路銀稼ぎとロンディは言ったが本音は人外との戦いたいだけのような気がする。

夜の遠吠えが煩いと喧嘩を…失礼、こぶしで語り合った人狼のリュクスさんと愛剣を持ってどっかに言ってしまった。

というか、ロンディめちゃめちゃ爆睡してただろ。朝俺が言うまで聞こえなかったとか言ってただろ。

ロンディの背中を呆れて見てたらリュクスさんの連れの狼が牙を見せつけるように口角を引き上げたのがわかった。


立派な牙ですね、とついとっさに出た言葉が意外にも受け入れられた。

狼にとって牙は武の象徴とされるらしく、褒めるだけで上機嫌。

食われるかと思ったぜ。

わからないことがあれば俺に聞け、とどうやってしゃべっているのかわからないが目の前の狼から聞こえた。


それに対抗したのか黒猫が妙に爪やら牙やらを剥いてくるんだが、俺にどうしろと。




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