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第9話〜見つけたぞ。どが…
書かせていただきました。生理痛に耐えながら何とか それに対処しようと 彼はもがきます。たまたま葵から電話があってナプキンの場所を確認できたものの、まだ使い方は分からないし、実際経血が偽るものなのか 予想できないのではないかと思いました。俺はおしっこ我慢するとかそういうのとは全く違う次元の話なのだ。これはきっといつ出るとも分からない住めるとの戦いなんだ。乞うご期待!
唐突に通話が切れた。スマートフォンの画面を、俺はぼうぜんと見つめた。
「バッグの中……」
下腹部を雑巾のように絞られる激痛に耐えながら、俺は床に置いてあった彼女のバッグを引っ掴んだ。がくがくと震える手でファスナーを開け、中をあさる。教科書や筆箱の奥、小さなポーチの中に、それらしき四角い包みがいくつか入っているのを見つけた。これだ。
ひとまず、どこかへ行って借りる必要はなくなった。しかし、見つけたからといって使い方がわかるわけもない。
俺は冷や汗を拭いながら、ナプキンを握りしめて立ち上がった。お腹の奥に居座る鈍い痛みのせいで、腰を真っ直ぐに伸ばせない。とにかく一刻も早く、一番近いトイレの個室に駆け込むのが先決だった。
お読みになっていただきまして誠にありがとうございましたり




