表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集 「bleu printemps」  作者: 月見里 星維
PR
23/51

現実

僕らはいつも

このちいさな胸に漠然とした不安を抱えている

未来(さき)を想って生きるかぎり その不安はなくならない

いつでも僕らは

その不安とにらみあっているのだ


僕らはいつも

このちいさな心に漠然とした孤独を感じている

現在(いま)を見つめているかぎり その孤独はなくならない

いつでも僕らは

その孤独と戦っているのだ


この漠然としたものが何なのか

僕らはいつも

自分に問いかけてみるけれど

答えはとわに決まっておなじ

わかることなんて何もない


僕らはずっと待っている

それがきっとわかるまで

いつもここで待っている

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ