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エピローグ 男の風呂は友情の証
短い(汗)
さて、長くも短くまた俺たちの物語は中途半端にも幕を閉じた。
今回俺が学ぶべきことは、人は見かけによらずさらに人は影響を受けるものだということだ。
俺はそんなことを思いながらまた風呂につかっている。
男の風呂とか誰得だよという風に思わないでもないわけだけどな。
「ガイトさん、空見てどうしたんですか?」
「いや……ちょっとな、人の人生はどう転ぶかわかったもんじゃねえと思ってな」
「あ~……まあ、それは少しわかる気がします」
「お前も振り回されてるもんな……」
俺は放浪者でヤイアは国の軍関係者。ミルカは姫で俺は旅人。
阿多野は委員長で俺はクラスの地味な奴。姉ヶ崎は美人で俺は暗い老け男……何が正しくて何が間違いなのかは俺にしかわからず、それが世界や一般で正解なのかは別の話だ。
次はどんな物語に関わることになるのか。
「そういえば、ガイトさん――」




