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三者三様
「李先生、ロドリゲスが銃を売っているのは本当ですか?」パウロが聞く。
「今はどうか解りませんが私も買った事があります」李は答えた。
「そうですか。今も銃を売っているなら、止めさせたいですね」パウロが言った。
「明日にでもロドリゲスの教会に行ってみましょう」李は言った。
「わかりました、今日は帰ります」とパウロは言い、馬車に乗り込んだ。
馬車が走って行くのを李は見届けた。
パウロは宿の部屋に着くと机に向かって聖書を広げた。
「何としてもロドリゲスに銃の売買を止めさせなければ」とパウロは思い寝床に着いた
翌朝、李とパウロと太郎の三人はロドリゲスの住む教会に向かった。
「少林寺はどこにあるのですか?」パウロが聞く。
「今は広東の九龍にあります。途中で寄って行きましょう」李が言った。
馬車は広東の荒野を進み、やがて九龍に着いた。
ここで、馬車を降り、三人は九龍少林寺に向かった。
少林寺に着くと大師が迎えた。
「よく来た。ゆっくりしていきなさい」大師が李に言った。三人は宿坊に案内された。
その頃、ロドリゲスは馬車に乗って広東の村に着いた。
酒店に入ると酒を注文した。
酒を飲んでいると男達がやって来た。
「ここから出ていきな」男達が言った。
「聞こえないのか」と言って男達は刀を抜いた。
ロドリゲスは銃を取りだし男達を撃ち殺した。




