病み上がりの朝に考える病み下がり
病み上がりの朝に考える病み下がり
病み上がりとは「病気が治ったばかりで体力のまだ十分に回復していないこと」を言う。
まさに今の僕の状態は病み上がりである。
咳が出るわけでも頭痛がするわけでもない。ただ肌が少し敏感で首の後ろが重い。働いているといつも通り頭が回らなくて、たまにため息をつく。まさに病み上がり代表だと思う。
そもそも風邪をひかない人間なもので病み上がりを経験するのも一年ぶりで、頭の回らない自分も面白く思える。手元が緩くて物を落としたり、いつもしないミスをしたりと長く続くと困ったものになるけれどたまにはいいかと思える。
風邪をひいたと言うと周りから心配されるのも、新鮮で悪い気はしない。病み上がり。
ここで思ったのが病み上がりとは、病んでから体調が上がってくる=良くなる。
病み上がりがあるのなら病み下がりは無いのかとふと、疑問に思った病み上がりの今日この頃。
「病み下がり」これから風邪をひくために体力が落ちていく状態。でも日本語として「病み下がり」は存在しないようです。僕の新発見かと、思って調べるとおんなじ疑問を持っている人はたくさん出てきました。(そりゃそうか)
でも、病み下がりの状態は確かに実感していたから言葉として存在してもいいような。
なんだかやる気が出なくて体が重い。節々が少しだけ傷んで疲れてるのかなと思うくらいのそんな状態が今回風邪をひく前に確かにあった。そしてこれは風邪をひくぞってなんとなくわかっていた。
その状態を「病み下がり」と決めて使ってはやってはどうだろうか。
「今病み下がりで、これから風邪をひくと思うんです……」
「病み下がりのため今日は休ませてください……」
これなら「病み下がり=体調が悪くなりそう」でいいか。
「体調が悪くなりそうなので今日は休ませてください」
病み上がりの僕にはどっちがいいか、頭が回らないので健康な皆さんで決めてください。病み上がりが早く終わることを自分のために願って。




