27/33
幕間3
もう我慢の限界だ。
あいつを一秒たりとも生かしておけない。
私のいるべき場所を奪ったあいつを許せない。
夜道をあるく3人の人影。
由希の隣で、あいつは楽し気に笑っている。
そこにいるべき人間はわたしなのに。
どうして、あいつが。
わたしはこんなにも由希を思っているのに。
あいつなんかより、ずっと、ずっと。
許せない。
あいつを、消してやる。
あいつから伝わってくる感情全てごと、あいつをあの世に送ってやろう。
そうすればまた、由希は私の――
「やめて!」
もう我慢の限界だ。
あいつを一秒たりとも生かしておけない。
私のいるべき場所を奪ったあいつを許せない。
夜道をあるく3人の人影。
由希の隣で、あいつは楽し気に笑っている。
そこにいるべき人間はわたしなのに。
どうして、あいつが。
わたしはこんなにも由希を思っているのに。
あいつなんかより、ずっと、ずっと。
許せない。
あいつを、消してやる。
あいつから伝わってくる感情全てごと、あいつをあの世に送ってやろう。
そうすればまた、由希は私の――
「やめて!」