表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
計画転生-イマジネーション  作者: PKタコ
第三章 『女神のお告げ!?』 公爵家令嬢との出逢い
PR
84/623

第84話「暇だしお嬢様に魔法を教える。」

俺が屋敷に来てから2か月目、2回目の契約更新だ。吟遊詩人で。

「んー。暇だなぁ、、、ってこの屋敷に来てこの台詞何回目?」

広場の草で寝転びながら昼寝を楽しむゴールド。吟遊詩人なので要求されない限りなにも仕事が無いのだ。

護衛じゃなくてよかったと改めて思う。お嬢様の側にしょっちゅうにいたら疲れるもんね。


「ゴールド!!!遊びましょう!!」

噂をすればなんとやらだ。まぁ俺と同じ6歳だそうだしこんなもんなのかな?

「お嬢様。今日は魔法の授業です。」

そう言うと露骨に嫌そうな顔をするお嬢様。しくったか?いや使えた時は楽しくて仕方なかったんだが、、

異世界人と原住民の差かな?

「つまんないからやだ。授業はつまらないもの。」

あぁ。まぁガキはそう思うよな。仕方ないな。まずはきっかけだ。

「火よ我が魔力に宿れ!ファイア!」

手から火がでる。勿論加減はしている。アクジキさんが睨みを効かせているからな。

「凄い!凄い!私もやりたい!」

食い付いた。まぁ俺も異世界に来たときはそう思ったよ。

「なら、、、これです。初級魔法の本を読みましょう。一緒に読めば簡単です。」

お嬢様は隣に座って真面目に聞いてくれている。授業って言葉自体が好きじゃ無いようだね。

「では、ここに書いてあるファイアを使ってみましょう!」

「わ、、わかったわ!!えーと、、火よ、我が魔力に宿れ!ファイア!!!」

手から火がでる。火力は6歳児並みだ。

「凄いじゃないですか!お嬢様は天才ですね!」

やる気スイッチ押すかな?とりあえず誉めとこう。

「そっ、そう?ふふん!やっぱり私は天才ね!!」

公爵の令嬢だし自信があるのはいいことなのかね?

「では他の魔法も使ってみましょう。」

こうして色々教えてみたが風属性と火属性の初級、簡単な回復魔法をあっさり習得した。

いや。結構才能あるな。この子。

「なんで他の魔法は使えないの?」

傷つけ無いように答えなきゃな。よーし。

「仕方ないですよ。初日でここまで出来るだけでも十分過ぎるのですからね?。」

「そうなの?じゃあ、頑張るわ!!」

どうやらお嬢様は授業と言っても勉強の方が嫌いらしい。




「ふぅー。疲れた、、休むかな。」

自分の部屋に向おうとしていたが不意に声を掛けられる。

「ゴールド君。少し話さないか?」

ベーヘルだ。最近ろくに話していないのでてっきり嫌われたかと思ったよ。

ナタリアとアクジキさん、ミストレアさんとはよく話す。一度遠くなった距離も今では元に戻ったのだ。

「いいですよ?僕の部屋にでも来ますか?」

「すまないが男性の部屋に招かれるのは少し抵抗があるな。レストランはどうだろうか?」

あぁ。予約を取ってあるのかな?気の効いた返事をしなければ。

「たまにはレストランも新鮮で良さそうですね。いいお店を教えて下さいね?」

こうして美女と優雅にレストランで食事をすることになった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ