クリスタルホワイト・アイス
※カクヨムにも同名の小説を投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452221259767651
高校二年生の透はかつて所持していた頭の中に書き込めるノートの能力を取り戻すべく、放課後に図書室で自習の日々を送っていた。その時に、学年成績トップの森野詩織と出会う。彼女に勉強を教えて貰っている内に透は、ノートの悩みを打ち明けた。詩織は解決する術を知っているが、三日かかると言う。お守りとして、詩織がいつも聴いているMDプレーヤーを受け取った透。
ところが、彼女は約束の三日後に亡くなってしまう。
https://kakuyomu.jp/works/16816452221259767651
高校二年生の透はかつて所持していた頭の中に書き込めるノートの能力を取り戻すべく、放課後に図書室で自習の日々を送っていた。その時に、学年成績トップの森野詩織と出会う。彼女に勉強を教えて貰っている内に透は、ノートの悩みを打ち明けた。詩織は解決する術を知っているが、三日かかると言う。お守りとして、詩織がいつも聴いているMDプレーヤーを受け取った透。
ところが、彼女は約束の三日後に亡くなってしまう。
「第一章 心の隙間から覗かせる過去」
2016/08/07 15:08
(改)
「第二章 遠い遠い紙の匂い」
2016/08/07 15:19
(改)
「第三章 秘密のルール」
2016/08/07 15:29
(改)
「第四章 森野詩織」
2016/08/07 17:06
「第五章 完璧なる迷路」
2016/08/07 17:14
「第六章 ガラスの中の平行線」
2016/08/07 17:22
「第七章 大人達はすぐに騙される」
2016/08/07 17:33
「第八章 波の向こう側に見える彼女の背中」
2016/08/07 17:40
「第九章 大人達はすぐに騙された」
2016/08/07 17:43
「第十章 早川彩子」
2016/08/07 17:46
「第十一章 エゴイスティックな手記が語るあの日」
2016/08/07 17:59
「第十二章 アイスの溶かし方」
2016/08/07 18:10