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最強が最強を手に入れて何が悪い!(休止中)  作者: 赤月
学園編〜第二章〜
22/25

開会宣言!

ーキーンコーンカーンコーン


「よーし今日の授業を終わるぞー」


その言葉を皮切りに大体の人が用意を片付け始めて、一週間後に迫ってきた中間技能確認テストに向けて勉強をしていたり、このテストは実技がある為それぞれの友達と武道を高め合っている。


因みにあの男は…


「終わんねーなー」


「…仕方がないですよ。だって来週の実技の練習の為に皆さん張り切っているんですから」


「だからと言ってもこれは一体なんだよ」


まだ神皇になった事がこの世界の人には知られていない『歩く天災』こと鶴さんは実技の練習をした結果どこに被害が出ているのかを調べた報告書を約千件処理している。


「夏は今勉強中だから邪魔をしたら可哀想だしなぁ」


夏は今来年の入試に向けた勉強(特訓)をしている(因みに鶴の仕事の一割が勉強である)


「ま、今日中には終わりそうだから頑張るか」


その言葉はフラグだった事を鶴はまだ知る由もなかった


ーキーンコーンカーンコーン


「ん?鶴は休みか」


「師匠…」


ー一週間後


ガラガラドン


「はぁ、はぁ、すみませんでした、」


「だ、大丈夫か?」


「…なん、とか、」


「何があった?先生に言ってみな?」


「はぁ、はぁ…ふぅ…明日行われる、試験に、向けての事後処理を生徒会の仕事、としていつの間に、か回されていたのを処理して、各所に頭を下げ、ていたんですよ」


「お、おうそうか」


「だ、から寝てい、いですか。この一周間ずっと徹夜だっt…(バタン)」


「お、おい大丈夫…じゃねえな。…おーい琴音が見ておいてくれ」


「え!?あ、はい」


「そんじゃ、授業をするぞー」


そんなこんなで鶴は昼休みまでずっと寝ていた


「んぁ…」


鶴が起きたのは昼休みの後の説明会の時に琴音に起こされたからだった


ー次の日


鶴は開会式に参加しなければならないので朝一に起きていた。


「うーん…まぁ、これでいいや」


ーコンコン


「どうぞー」


「失礼します」


「要件は何?」


「そろそろ時間ですよ」


「あ、もうそんな時間なんだ」


「はい、皆さん張り切っていますよ」


「…俺は張り切れないけどな」


「…すみませんでした」


「いや、いいんだ問題ない」


「…」


「それじゃあ行こうか」


「はい…」


鶴は開会式に向かった


開会式はいつもグラウンドにて行われていて、今年も例外ではない


(昨日の夜に仕上げた文章で問題ないよな)


そして鶴は開会宣言をした


この開会宣言、というより開会式は何故か毎回行われていて、昔は学園長の面倒くさい話が聞けたそうだ


『続きまして生徒会長による開会宣言です。生徒会長さんは学園長の前に立って開会宣言を述べて下さい』


『えー…この頃生徒会長になったツル=ハサイです。今日は少しだけお時間を頂いてー


ー五分後


まあ、そんな訳でコツコツと努力していくことはとても大切なことなので、これからも文武両道に頑張っていきましょう』


ーパチパチ


『それでは最後に生徒会長にステータスを見せて頂きましょう』


(…え!?聞いてないんだけど!?)


『それではお願いします』


「え、えー…あー…うん」


「?」


「じゃあレベルだけ」


ーうおおおおおぉ!!!


「その言葉を待ってたぞ!」


「はやく!みせてー!」


「はは…」


「しょうがない、見せるか」


(ちょっとだけいじってと…)


そこに移し出されたのは


ーわぁぁぁあ!!


「すげぇ!あいつ一年だろ?!」


「やっべ、惚れそう//」


「カッコイイな…」


(ふぅ、騙せたみたいだな)


こんな波乱もありながら開会式はおわり、各競技に皆気合いを入れて頑張ろうとしていた

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