鶴、授業を受ける。
大変遅くなりましたm(_ _)m
生徒会長兼神皇の覇才 鶴は授業をまともに受けていたが、周りの目線が凄く、授業に集中出来ていなかったその原因を作ったのは鶴自身だった。それは前の時限が原因だったー
「よーし、今日は各々の武器を造る事が最後だ。この一週間の成果を見せてみろよ〜」
その瞬間から教室にいる生徒が気合を入れて武器を造り始めた。
「うーん、微妙な刀になっちゃったな〜」
鶴が作ったのは刀の形をした何かになってしまったのだ鶴が微妙と言ったのは一番最初に間違えて自分の魔力の八割をこの刀の形をした何かに注入してしまった。するとこの刀の元の元素自体が崩壊してしまったのだった。その事を知った鶴は急いで元に戻そうとしたが、微妙な刀になってしまったのだった。
「師匠ー!これどうですかー!?」
「…琴音、俺に見てもらいたいのはわかるが、もうちょっと周りの人のことを気にしような」
「えへへすみません師匠…ところでこの前魔物倒してたじゃないですか。あのときの技はなんて言うやつだったんですか?遠くから見ていたので聞こえませんでしたが」
琴音の言っているあのときと言うのは前回の最後の仕事のことを指している。鶴はあの仕事の時に体術を使ったのだが、その時に使った技は【名もなき滅びの幻想曲】この技、本来は『封印禁書』と呼ばれる本にあり、絶対に人では使えない技なのだ。『封印禁書』とは現実世界に十三しか存在しない本で覇才家の始祖が書いた物とされ、厳重に保管され、大切にされていた。しかし、鶴は十才のある日に修行を終えて自分の家系の技で最も強い、つまり最強の技がないのでは?と考え、覇才家の技の根源を自分なりに調査すると双剣、体術、槍術、刀術、そして総合術を発見したのだった。鶴は神皇なったため、この技もいけるのでは?と考え、使ってみたのだった。因みに、この技を技量が足りない状態で下手にやると四肢が吹き飛び、死んでしまう。
「あーうんまあ、琴音が修行を頑張れば教えてあげてもいいけど」
「本当ですか!?」
「ただ、今の俺と同じぐらい並ばなくちゃいけないよ」
「はい!それでも頑張ります!」
「そっか」
「はい!」
「そういえば、お前って確か槍術の初級を出来るようになったんだっけ」
「はい!そうですこれからもご指南の程よろしくお願いします!」
「じゃあおれが初級を使えるようになった祝いに双剣か刀を作ってやろうか?」
「え!?いいんですか!?」
「お祝いだからね…でも、ちゃんとつかえるようになってな?でないと武器がかわいそうだ」
「ちゃんと手入れします!」
「じゃあどっちにするの?」
「うーん…それじゃあ刀にします」
「わかった、教室に戻ってからまた話そうな」
ーキーンコーンカーンコーン
「よーしみんなそれぞれの武器が出来たな?出来なかった奴は居残りで作ってもらうぞ」
その言葉を皮切りに各々武器を提出した
「よーし全員が武器を出したな。成績を付けるために一旦先生が持ってくからな」
ーガラガラ
先生が出て行き、みんなが教室にぞろぞろと戻って行った
「よいしょっと。さて、戻ろうかな」
「あ、待ってくださいよー、師匠ー!一人は怖いんですよー!」




