火遊びバイオレンス
「あ、ご飯出来たってLINE来ましたよ。」
「もう、何で敬語なのよー
私にキスまでしたのに」
うっ何だこの言い方。
なんだかめっちゃドキドキするよ。
「わかったよ瑠奈さん」
「ねえ…もう一回キスして良いかしら?」
「も…もうご飯ですよ
はむっ」
「ぷはぁ
もうご飯行こう」
僕もうこの人にキスされると死にそうだよ。
この感覚は瑠奈さんも同じなのかな?
僕に彼女がいるし、今でも茜は好きだ。
こういうことがだめだっていうのは分かっている。
でもそれでもこの感覚に溺れていたい。
だめな事だからやりたくなるんだろうか?
それとも…
「いつでも遊びに来てね、これ合鍵」
耳元で囁かれた。
「じゃぁ、行こっか」
ご飯を食べ終わった。今日もいつも通り美味しかった。
「茜ー買い物行ってくるね」
「行ってらっしゃい」
茜×瑠奈side
「ねえ、茜ちゃんって誠一君と付き合ってるの?」
「な…急に何ですか?」
「別にー
なんか仲よさそうだったし夫婦みたいだなーって」
「まあ、付き合ってますけど」
「ふーん」
「もし、私が誠一君が大好きだーって言って、付き合っちゃったらどうする?」
「やだよー絶対だめよー」ポコポコポコポコ
「ちょっと痛い痛いって、殴らないでー
もしもだから、もしもだからねー」
「うん。想像したら悲しい…悲しいよ。
でも、本当に奪われたとしたらもう一回奪いに行く。」
「ちなみに私は本気よ。私は誠一が好き。
何を言われようとも私は彼を奪い取る」
「私も誠一君だけは譲れない」
「「絶対に負けない」」
諦められないあの人も参戦してドロドロ展開は加速していくー。
お楽しみに




