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召喚錬金術師、回復薬のつもりが媚薬でした。

作者:山田亮子
異世界に召喚された高校生・真奈の特技は、ちょっと変わった“錬金術”。
「神獣を救いたい」「役に立ちたい」――そんな真面目な気持ちで作った薬が、なぜかとんでもない媚薬に仕上がってしまった。

しかもその効果は強烈。
一口飲めば、騎士団きっての堅物・レオンが顔を赤らめて距離をとり、
魔術師アレクシスは冷静な顔で「これは兵器だ」と評し、
聖女ルシアまでもが「……ちょっと興味あるかも」ときらめく目で見つめてくる始末。

王宮では、「祈りの儀に媚薬は持ち込まないように」と真顔で釘を刺され、
宰相サイドには「これは使える」と利用を企まれ、
真奈はついに“危険人物”として名指しで注意されるように……!

いや、ほんとに違うんです。悪気はないんです。
ただ、ちょっと錬金術の計算をミスっただけで――!!

でも、気づけば騒動の裏で、不穏な影が蠢きはじめていた。

神獣をむしばむ毒薬、すり替えられた聖女の雫、
そして近づいてくる謎の美青年シリルの正体は――
プロローグ
2025/08/07 09:01
23話 黎明の儀
2025/08/08 15:54
エピローグ
2025/08/08 16:02
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